ルヴァン
20/1/13 清水久厩舎
13日の京都競馬ではスタートを決めて道中は3番手から。仕掛けてからの反応は鈍く見えたが、直線はジリジリとしぶとく脚を使い5着。「レース前からイレ込みがキツくてかなり発汗もしていたのですが、ゲート裏では落ち着きを取り戻していました。タイミング良くスタートを切り、道中は楽にいいポジションにつけることができましたが、馬はずっと遊びながら走っているような感じで、こちらが促さないと進んでいこうとしませんでした。それでも手応えのわりに最後までよく頑張ってくれてはいますから、あとは気持ちの面でもっと前向きさが出てきてくれればと思います」(坂井騎手)「ジョッキーが促さないと走るのを止めてしまいそうでしたし、相変わらず気持ちの面でちょっと難しいところがありますね。この距離でも対応はできていますが、現状ではもう少し長くてもいいのかもしれません。テンションの高い馬ですから、この後どうするかは状態をよく確認しながら考えさせてください。今日は申し訳ありませんでした」(清水久師)まだ精神的に幼い面は残しますが、そんな中でも掲示板を確保してくれました。力のあるところは見せていますし、なんとかあとひと押しを期待したいものです。この後はトレセンで馬体をよく確認してから検討していきます。
⇒うーん、メンタルの成長は薄かったようで。それでも1着と0.6秒差まで詰まってきました。
コメントに書かれているように、もうちょっとなのかと思います。次走は延長するんですかね。
ダート待望論も相変わらず多いようですが。適性の見極め難しいですね。せんせでさえ、決めあぐねているようですので・・・