19/12/7  中内田厩舎

7日の中京競馬ではまずまずのスタートから道中は中団で脚を溜めて運ぶ。直線に向いてジリジリと脚を使ってはいるが8着。「前走で体が伸びたような走りをしていたとのことで、厩舎サイドから今日はしっかり体を起こして溜める競馬をしてほしいと指示されていました。切れる馬ではありませんから、あれ以上ポジションを下げないように注意し、道中は前に壁を作って中団でうまく進められていたと思います。ただ、4コーナーから加速しようとしたのですが、トモが甘いせいかそこで踏ん張れませんでした。最後までジリジリと長く脚は使ってくれているのですが…。いい競馬ができず申し訳ありませんでした」(横山武騎手)前走のレース内容を踏まえて今日は脚を溜める形で進めましたが、直線でジリジリと伸びてはいるものの、上位に迫ることはできませんでした。ただ、重賞で揉まれた経験は今後に活きてくるはずですから、これからさらなる成長を遂げていってほしいものです。この後はトレセンで馬体をよく確認してから検討していきます。

 

⇒相変わらず結果が出ないといろんな賛否両論は出てくるもの。

批判するのは簡単なことではありますが、今一度せんせの思いを考えてみたい。

 

やろうとしていることは明確であるし、ここ2戦で明言してもいる。

ただ、問題となるのは、「逃げで今まで結果出してきたのに、やる意味ある?」ということかと思う。

 

今までのキャロコメントを読み返してみると、ターニングポイントは美浦Sだったのかと。

いや、それでもやる意味ある?なのかもしれないけれども。

 

たぶん、逃げに戻るのは出来ることだけれども、こうやって新たなことを身に着けさせるのは今しかないという判断なのかと思う。

ただ、その判断予測を完全に混乱に至らしめたのは、武史くんという選択。

 

「それは、他のやつにやらせりゃいいことなんじゃないの?」

 

それは、そう←

でも、武史くんの今回の騎乗は上記を踏まえたものとしては上々だったのではなかろうか。

でも、みんなが言ってる通り、そいうことは事前に言ってほしかったですよね←

 

今回の中日新聞杯を勝ったりゅうせいくんといい、意外と心配をよそに次の世代は着々と実を結ぼうとしているのかもしれません。

 

 

 

 

・・・ラストドラフトだけは買ってないんだよ・・・←

さすがマーフィー先生や・・・