クラブを掛け持ちしたくない理由。
・費用の問題。
あちこちで言われることですが、クラブ会費がクラブの数だけランニングコストとして増えるのはきつい。それだったら、なるべく賞金をくわえてきてくれるお馬さんに投資した方がよいわけで。
とはいえ、特にキャロットとかだと母馬優先があるので、牝馬が繁殖に上がった際に仔にも投資したい!という気持ちが当然起きてくるものの、最近は繁殖に上がるクラブ馬の数も多く、その当時の親の所属クラブだけを受け皿としていたらあふれてしまう?現状もあります。
なので、最近ではノーザン系の違うクラブに回されるなども多々あるので、果たして自分の元持ち馬の仔が40口クラブに回されても手は出ないものの、シルクさんとかに回った場合、この信念を持ち続けられるかは疑問です←
全く、悩ましいところですね。
・馬配分の問題。
こちらについてですが、先般も書いた通り、馬のプロでもどの馬が大活躍するのかは当たらないのが当たりまえ。果たしてどれだけ精度高くそんな配分ができるのかはちょっと疑問符がつきます。ある程度はできるのかとは思いますね。
確かに2014と2015に関しては
・キ14→レイデオロ、リスグラシューの2大巨頭
・シ14→オープン2頭だけ
・キ15→メールドグラース、レイエンダがG3勝っただけ
・シ15→アーモンドアイ、ブラストワンピースの2大巨頭
ですけどねー
2016を見てもキャロットに戻ってるから2017はシルクなのか?とも言えるのかもですが。
でも、選択肢が広がったからって、確実に選択できるの?
という根本的な話が笑
あと、ある時にダービー馬が出た!!ってなったからって、わらわらと大衆心理そのままにあちこち飛びつくのはしない方がいいと思います。
競争率高くなりますし。
これが株やFXとかだったら、確実に機関に焼き討ちに合う場面です←
でも、レイデオロの年に狙ったら、サートゥルナーリアなんですがね・・・笑
(事前に入会していて×とか仕入れないとですけど)
あれ、一口界はやさしい世界だな!?
終
制作 ・ 著作
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