また故障による未出走引退馬を出してしまいました。

そして先日引退精算額が確定しました。最終収支はこちらです。

 

 

 

前も同じようなことを書いてますが、このパターンは保険が効くので思ったほど損害は激しくないです。

変にダラダラ走って引退が長引くよりはお財布に優しい。

 

でも、当然ながら全くレースに出ていないという事は思い出を作りようもなく。

この仔に何の思い入れを見出すことも出来ないのですよね。悲しみ。

 

にしても、このパターンも防ぎづらいですよね。

気性の爆弾も隠れてる部分が往々にしてありますが、身体の爆弾も見えないところはどーおーにーもーなーらーなぁい~

 

 

 

 

17世代のすべての馬が引退精算完了したため、以下に示します。

 

ここで驚愕の事実を書いていくんですが、

・全頭が勝ち上がりし、

・3/4頭が馬代回収率100%を超え、

・2/4頭の黒字組合計が9.3万

・そもそも当時の抽選状況からルヴァンとジェネティクスを両方ゲットするのはたぶん困難

・なので、これ以上の好成績を今のキャロットで望むのはなかなか厳しい

 

でも、トータル2万マイナスなんです。こわいこわい。

 

そして、14~17世代に19、20世代を加えたトータル成績はこちら。

 

さて、どうやって累積赤字を解消するのか。

2023年3月以来、10か月ぶりのプラス精算です。

ルヴァンの時と同様に選んだいきさつのリンクを最後に貼るので、良かったら見てください。

 

とりあえず、最終収支はこちらです。

 

さすがに馬代金5万がオープン勝ちしていたら、このくらいプラスにはなります。

みなさん、このくらいのところコンスタントに取れるように狙っていきましょ。

 

オープン勝ち後の盛大な頓挫はnetkeibaも荒れましたし、自分も荒れましたが、

最後の分かりやすい故障経過を見ると、言い訳じゃなく普通に維持が大変だったのかなぁと思います。

 

思えば担当厩務員さんは腕利きとEcripseにも載ってましたし、今はうまく現況を嚙み砕けていると思います。

そもそも、未だに他もドカンドカン頓挫してますし。。

 

それでも、もうこのセンセの馬を取りに行くことはなさそうだなぁ。

 

ジェネティクス、どうも苫小牧(ノーザンホースパーク?)に行くらしい話が出てますね。

機会あれば会いに行きたいなぁ。

 

次の記事では17世代全体の収支を載せていきます。