J1残留が決まった大分が、広島からシーズン途中に期限付き移籍で加入したFW前田俊介(22)に来季残留を要請する。原強化部長が28日、「ほかのクラブも食指を動かしているようだが、どうにかレンタルできるようにしたい」と、期限付き移籍の延長に向けて力を注ぐ意向を示した。
6月下旬に加入した前田は10試合に出場。残留争いの大一番となった今月11日の大宮戦では、貴重な勝ち越しゴールを決め、J1残留に貢献した。今季途中加入したMFホベルト、エジミウソンのブラジル人コンビの来季残留は決定的で、新潟と千葉からそれぞれ期限付き移籍中のMF鈴木とMF藤田については、完全移籍に向けた話を進めている。シャムスカ監督も「そのあたり(前田の残留要請)の話はクラブがやってくれているはず」と、前田を含む現有戦力の確保を希望していた。(日刊=http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/p-kt-tp0-20071129-289006.html )
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サッカーをする上において、選手の多様なバリエージョンが必要なことは明らかなこと。
特にFWには臨機応変な、柔軟な選手選択が必要だと思う。
ウチには高松という絶対的なFWがいて、彼にコンビを組ませるには誰が良いか、という選択が必要なわけです。
去年は、「速」の松橋章太選手がバッチリはまった。
でも今年は松橋の調子が上がらず、この2人のコンビがスタメンに居合わせることはほとんどなかった。
それに代わって、去年は交代要員であった山崎選手がスタメンを張った。
山崎選手は、ゴールゲッターというより、守備をしながら、高松にボールを送る、そんな裏方の役に回った。
今年の交代要員FWは、松橋選手と前田選手だった。
前田選手が輝いたのは、雨の降る大宮の地。
監督の選択は松橋章ではなく、前田だった。
雨のスリッピーなピッチの中で、「前線でのキープ力」を期待した監督の采配は見事的中、逆転ゴールで死闘を制した。
FWの特徴を見抜き、的確な采配をした監督のすごさを感じた瞬間だった。
でも大分の交代要員選手の層は、まだまだ薄いと思う。
事実、名古屋戦、主力選手がケガや代表で抜けた試合、あれはお粗末だった。
全員で戦えるチーム、アクシデントで誰かが欠けたとしても、すぐに誰かが補える、それが強いチームの証明。
前田選手も、とても素晴らしい選手で、もっとゴールを狙える選手であって、それを考慮すれば、今のウチには必要なカードです。
本人も、大分の雰囲気に合っている気もするし。
今後大分の選手の変更がどのように行われるかわかりませんが、フロントには、今後のチーム発展のために必要な選手を外すことがないように努力してもらいたい。
鈴木選手も、前田選手も、藤田選手も、今後の大分には必要な選手だと思います。
さぁ、大分がどんな結論をだすのでしょうね。
