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2017年平塚信用金庫杯1回戦。
POLYPTERUZにとっては2年ぶりの公式戦復帰となった。
「先手必勝」をテーマとしたこの試合は先攻でスタート。

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不動のリードオフマン、こぉたむのヒットを皮切りに、初回から打線が爆発した。たかひろ、がっきー、だーりんとヒットを量産し、一挙に3点を先制する。

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ユニフォームを忘れ、チームメイトをベンチ外へと追いやった罪人も、試合でそれなりの活躍を見せ、なんとか解雇を免れた。

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先発マウンドはエース、さくさく。
下半身に違和感を感じながらも、3回には、四球3つで満塁のピンチを作るも無失点で抑えるという高等な時間稼ぎテクニックを披露する。

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2番手はみずき。
こちらも、制球が定まらないふりをし、四球でランナーを出し、点を取りたい相手にバントを誘発するというテクニックを魅せる。

2大エースを出し惜しみなく登板させ、“ノーヒット”のまま6 - “5”のリードで迎えた最終回。
キャッチャーはでっかちょに託される。
皆の声援がキャッチャーに集まり、そのバーターとしてマウンドに上がったがきくんを見事0点で抑えさせるリードをみせ、最後は大人の事情が見え隠れする盗塁阻止で幕を閉じた。

今回の試合は新生POLYPTERUZとして本当の意味でのスタートを意味するものであり、完全なる作戦勝ちであった。
せっかくお金を払って大会に出ているため、週末の貴重な休みを奪われるのはいただけない部分があるが、仕方ないから優勝しておいてやろうと改めてチームが一つとなった。

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P 3003000 6
A 1002200 5
投手 さくさく、みずき、がきくん