どもです~!(画像はほぼ関係ないもの貼ってます。w)
最近パイプ用刻みタバコ探しにいそしんでるワタクシです。
大きく別けて、ホントに大きくですが、葉っぱの種別は2つ。
普通にコンビニで売ってる箱のタバコの”
ドライリーフ”
パイプ用などの”
ウエットリーフ”
それで何が違うの?と言うと”
燃焼スピード”なんです。
私は前までメインはドライでした。
(細かく言うと、自分で巻く手巻きタバコがいわゆるドライに相当するんですが、ここは大きな割りで。)
とにかく気軽に吸えちゃいます。
”
嗜好品”ってのを忘れる位手軽ですから。
じゃぁウエットってどの位湿ってるの?と言うと。
湿度70~80%位です。
なのでほっとくともちろん消えます。
パイプはゆっくり、消えてもまた火をつければ良いや感覚で加熱しすぎる”オーバーヒート”と呼ばれる可燃しすぎてパイプ自体に熱負荷をかけてしまうのを気を付けながら、でも火は消さずに・・・を、テクと言うか経験が必要です。
んで早くもやっちゃいました、
オーバーヒート。
(`ロ´;)!気が付くとパイプのボウル部分(葉っぱ入れる所)がカーボンを削りすぎたのか内側がえぐれた様に凹んでました・・・。
(パイプを吸っていると、必ず内側にカーボン(炭素)が付いて、これでさらに燃焼耐性が付いたり、少しずつフレーバーが付いてきます、理想のカーボン厚は1.5㎜から2㎜)
私の使ってるパイプは
イーグル社のシステムパイプなので、普通取れないはずのボウル部分が取れる様になっています。
3日程思案したのですが、自分で修理しようかな?と。
ホームセンターでドリル使わせてもらってなるべく凹み近くまでカーボンもろとも削って、減った部分には耐熱に優れた(?)車用のパテで厚みを保ちつつ以前の内径に近づける・・・と言う計画です。
また吸ってカーボンを再付着させないといけませんが、今度は気を付けて少しずつ慎重に使って行こうと思いました。
んで、夢は膨らむばかりですが・・・。w
1つのフレーバーに1つのパイプが
理想だそうです。
今は”
自分に合ったバニラフレーバー葉っぱ”探しをしているんです。
色々フレーバーはあります、チェリー・マンゴー・アップル・コーヒーetc
でも確かイギリス製の葉っぱにはフレーバー付けちゃいけない決まりがあるそうで。
缶に入ったものとビニール製のパッケージに入ってるものがあり、缶に入ってるものはやっぱりちょい高いです。
ビニールパックの方は、大体40gで900円~1250円までかなぁ。
お手軽です。
しかもパッケージ越しに香りが解るんです。
まぁ裏を返せば”乾燥しやすい”って事で、買ったら水道水で
A4の紙の上に一回全部出して霧吹きします。
あ、そうそう!湿度が低いと吸ってて辛いんです、湿ってると気にならないんですよ。
この時点でももぉ驚き。
(ね?ビギナー丸出しwww)
(ちなみに左から”今風シリーズ”なミラーマン・ファイヤーマン・ジャンボーグA)
タバコ屋のおっちゃんいわく、「パイプ吸いは1本じゃ済まないから段々(パイプが)増えてくよ~。」だそうです。
なんか第一印象で、ぶっとい葉巻くわえた険しい顏の店主のおっちゃんに・・・
「パイプが似合いそうだなぁ~!」って言われました。w
そんな顔つきなの!?!?!?(*'ω'*)
自分もフレーバーに合わせたいので複数本持ちたいですね。
パイプは1回吸いきったら
”パイプ休め”(本体が湿るので乾かす為に休める事)が必要なので1~2本は欲しい所・・・。
今度は王道
”ピーターソン”で1万位のがいいかな?と。
でも特許取ってるシステムモノと9ミリフィルターが付けられるものがあるので悩んでます。w
あとはやっぱりシステムパイプの
”カーステン”の自立タイプでしょか???
その次にやっとブッシュカン(BC)かなぁ???
・・・って夢(妄想)が頭の30パーを占めてます。www
やっぱりパイプ道は奥が深い。自分は凝り性なんでこのお方の様になってしまうのかなぁ。w
でもコーンパイプだけは馴染めない私。www
http://www5a.biglobe.ne.jp/~marq/tabacco/pipe/pipe.html
