ユクスキュル環世界と同時発達バイリンガル(初期の同時発達バイリンガル)

 

 

 

 

同時発達バイリンガル子育ては「環境の整備」がとても重要になる。

このとき『環境』をどうとらえるのか?

環境を上手く捉えることが出来ていれば「誰でも同時発達バイリンガルになる」が成立する。

反対に環境を上手く捉えることが出来なければ、それはとても難しいことになる。

 

 

『一言語の自然習得よりはるかに複雑な要因が絡み合います。』

 

 

第二言語学習の分野では、社会の中で言語がどのように位置付けられているかという論点がある。

これはとても複雑な話になる。

社会と個人の関係(要因)は、ひとりごとに多数存在する。

その複雑さは膨大になる。

 

しかし、これ(第二言語学習論)を同時発達バイリンガルそのまま当てはめると観察が『マクロ』過ぎてしまうことになる。同時発達バイリンガルの場合(特に初期の場合)、もっと『ミクロ』に観察したほうが上手くいく。(親は、第二言語学習論も知る必要がある。マクロとミクロの両方が必要になる。)

 

ミクロに観察するとは、どのようなことか?

この理解には、下記の本が役に立つ。

 

 

 

まずは、この本を読んで『赤ちゃんの環世界』『幼児の環世界』をイメージして欲しい。

これが上手に出来ると同時発達バイリンガル子育ての成功率が格段にあがる。

(同時発達バイリンガルと第二言語学習では、要因が異なることも理解できると思う。)