ダブルリミテッドについての考察

 

 

 

前回の復習

「学習言語とは『IQ120前後の人達が使っている言語』のこと」

 

 

 

第二言語学習において「母語が大事」という話がある。

(「母語」の定義が良くわからないため、ここではこれを日本語とする。)

第二言語学習では「日本語の能力が高くないと、英語が上手くならない。」と言われている。

 

これを前回の記事『学習言語とは「IQ120前後の人達が使っている言語」のこと』を前提にするとこんな感じになる。

・IQ120前後でないと日本語を上手く使えない

・IQ120前後でないと英語を上手く使えない

この理解が正しいのではないか?

日本語が上手に使えないと英語が使えないのではない。

IQ120前後でないと学習言語(日本語も英語も)が、上手く使えないのだ。

 

 

この理解をもとにダブルリミテッドを設定してみる。

 

第二言語学習(日本語・英語)

・IQ100 日本語の学習言語を上手く使えない

・IQ100 英語を話せない

 

ダブルリミテッド

・IQ100 日本語の学習言語を上手く使えない

・IQ100 英語の学習言語を上手く使えない

 

ダブルリミテッドは、劣っているのではない。個性である。

 

ネット検索していたらインターへ通わせている親のコメントがあった。

「私の子供は、通常であれば『特別支援学級』『通級』になっているはずだ。子供がインターへ通ってもダブルリミテッドになるのは、わかっている。それでも子供の世界を広げてあげるため、インターへ通わせている。」