日英同時発達バイリンガル 英語の消失

 

~「9歳の壁」突破記念、連載~

 

 

 

 

「同時発達バイリンガルは身体性(心と身体)の話」

「第二言語習得論は学習(お勉強)の話」

 

 

IBイマージョン小学校では「海外から帰国入学」の子供達が何人かいた。

同時発達バイリンガルに近い子供達だ。

小1では英語を話すことが出来た。

そして数年後、この子供達はみな英語が消失してしまった。

 

IBイマージョン小学校入学後、保護者は「英語の学習」に取り組ませていた。

小1~小3までは「子供と学習(お勉強)」の相性が良くない。ほとんど効果が無い。

この時期の保護者は「子供の身体性(心と身体)」に注意を払わなければ、子供の英語はすぐに消失してしまう。


保護者は、子供が小学生になるとお勉強をさせたくなってしまうかもしれない。

ここはぐっと我慢して「子供の身体性(心と身体)」に立ち返って欲しい。

実際、結果を問わない「保護者のやっている感」だけで良ければ、お勉強の方が圧倒的に楽なマネジメントになる。

それに比べて身体性へのマネジメントは、途方もなく大変だ。