資生堂ギャラリー
数か月前から「IB試験芸術(美術)」対策について調べてきた。
教員用の資料等から抽象的にどんな感じなのかは掴めてきた。
一方、『具体的に』となると相変わらず『?』だった。
そんななかたまたま「資生堂ギャラリー」を訪問した。
(資生堂パーラー銀座本店へお菓子を買いに行った。)
ギャラリーをみてまわると作品には「作家自身が書いた詳細な説明」が付されていた。
これが「歴史」「社会問題」「自然科学」「哲学」と、さまざまなコンテクストによる解説となっていた。
なんだかIB的だった。
こんな感じに仕上げればよいのか、と『具体的に』参考になった。
とりあえず資生堂ギャラリーでもらった資料を持って学校へ行くことにした。
このような理解であっているのか確認したい。