IB教育における偏差値競争

 

 

 

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IB教育の延長で偏差値競争を続けていくと最後は「IQ150前後の奇人変人」との競争になる。

現在の「イノベーション」は、奇人変人が活躍する会社(社会)で起こっている。

これが「ダイバーシティ」と呼ばれている。

日本のエリート「IQ120前後の常識人」では、届かない場所だ。

要するに日本の会社(社会)の偏差値エリートは「偏差値不足」によりイノベーションを起こせないということだ。

また、日本人の「IQ150前後」を集めても数が少なすぎて「ダイバーシティ」にならないと思う。

(数が少ないだけでなく、同質性も高い・・)

 

 

 

思春期の「校則格差」が招く自己効力感の二極化 学校のプロが「学校に染まるな」と言う理由(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

 

IB教育で偏差値競争を続けていくと結局、「IQ150が必要」などという話になってしまう。

これでは教育として、いろいろと成り立たない。

IB教育とは「どっかで降りて何とかやっていく」という話が本質になる。