アンパンマンショーへ行った
5歳の子供、8歳の子供を連れてアンパンマンショーへ行った。
名古屋マリオットアソシアホテルへ。
ここへ来ていた人は「3歳前後の子供とお母さん(祖父母同伴)」が多かった。
そしてお母さんは、みな若く「元坂道系アイドル?」という感じだった。
どうみてもみなさん、専業主婦だった。
一昔前、このようなイベントに来ているお母さんは、「バリキャリ兼業ママ」という感じだった。
その頃のアイドル系女子は、やんちゃな若い男につかまって人並みの苦労をするというパターンが主流だった。
ちょっと時代が変わったように思う。
明治大正時代の女学校には「卒業面」という言葉があった。
この時代容姿の良い女性から寿退学をして、専業主婦になっていった。
ここでは教育ではなく、出自が問われていた。
一方近年は女性の社会進出が叫ばれ、女性も容赦のないビジネス競争に巻き込まれている。
現代社会では、女性も学歴や能力が厳しく問われているようにみえる。
ところがアンパンマンショーで周囲を見渡すと・・・。
どうみても「卒業面」(出自の競争)が復活している・・・。
無理ゲー社会(教育や努力)が極まった結果、教育や努力では逆転できないところで勝負が決まってしまうことになったのだと思う。
無理ゲー社会の次は、このようなどうにも手の打ちようのない競争が行われる社会が到来すると予想していたのだけれども、その到来は思ったよりもずっと早かった。