登園拒否の原因がわかってきた

 

 

 

今週、子供が「みんなでお話をしていたら先生に怒られた」ということを伝えてきた。

たぶん、先生がお話をしているときに、これを聞かずに、みんなで騒いでいたから指導を受けた、ということだと思う。

とても参考になった。

 

子供は、6歳前後になってやっと「〇〇をしたら怒られる」という因果関係の理解が一定の水準で出来るようになったようだ。

過去を振り返ると3~4歳くらいから「〇〇をしたら褒められる」「〇〇をしたら怒られる」という認識が芽生えているように見えたが、これらはどこかずれていて「因果関係」というレベルにはなっていなかった。

 

子供は4~5歳の頃、幼稚園で指導を受けても指導の意味(因果関係)がわからなかったのではないか。

子供の視点から、この指導を観察すると、子供には「意味もわからずに突然、怒られる」というようにみえたと思う。

このような「ランダムに怒られる状況・空間」というものは、とても委縮に繋がるものだ。

 

幼稚園では、日常のほとんどが平穏でも、『ランダムに』怒られる仕組みになっている。

これだと幼稚園は、子供にとって恐怖の空間になってしまう。

幼稚園の教室で子供『達』を観察すると不自然に委縮しているようにみえることがある(委縮が標準装備になっていること)が納得出来た。

 

 

※いまの幼稚園の教諭配置基準(多数の園児に対する少数の先生)では、これを解決することは非常に困難と思う。