第2子と同時発達バイリンガル

 

 

 

同時発達バイリンガルを外注で行った場合、家の中での会話は、すべて日本語になる。

このことは第1子のとき、あまり同時発達バイリンガルの障害にならなかった。

第1子のときは、「家の中の会話が全て日本語になる」と言っても、この会話は親子の会話であり、ある程度のコントロールが出来た。

 

しかし、第2子には、「家の中の会話が全て日本語になる」という環境は、なかなか厳しいものになった。

第2子のときは、「第1子と第2子の会話(日本語)」が家の中の会話の多くを占めるようになり、まったくコントロールが出来ない。

第2子には、第1子の時と違い、親が同時発達バイリンガルに向けて、上手く介入していく必要があった。

 

 

お母さんが、子供に英語で話しかける「内製型」の同時発達バイリンガルでは、第1子と第2子以降に難易度の違いは出るのだろうか?

家の中で英語を話しているという環境から、外注型よりも、差が出ないように思うが。

 

 

 

 

第2子の発語は、日本語が中心になっている。

 

2歳のとき、第2子は「うん」(Yes)「ううん」(No)という返事をするようになっていた。

第2子に何かを聞くと「ううん」と返事をする。これが「うん」なのか「ううん」なのか判別がつきにくい。

返事を「ううん」だと思い、それに対応すると再び「ううん」と言って怒り出す。

はじめの返事が「うん」だったのか?と困惑していた。

 

それからしばらく同時発達バイリンガル対応のため英語のインプットを多めにしていると第2子は、「ううん」ではなく「NO」と言うようになってくれた。

この状態で第2子に何か聞くと「NO」と返事をしてくれる。

その返事に対応して、あらたな対応をするとふたたび「NO」と反応がある。

「うん」「ううん」のときは、判別がつかずに困惑してしまったが、ただのイヤイヤ期だったようだ。

 

「NO」と言うようになってくれて、やっと問題が解決した。