ことばの技能の4領域とバイリンガル

 

 

「聞く」「話す」「読む」「書く」の4領域によるバイリンガルの分類

 

①聴解型バイリンガル

  聞くだけのバイリンガル

②会話型バイリンガル

  聞く話すだけのバイリンガル

③読み書き型バイリンガル

  4技能のバイリンガル

 

これについて考察してみた。

自然発生のバイリンガルで考えてみる。

 

 

①聴解型バイリンガル

  生後5~6か月のときに、脳にパスバンド回路を作る。

  この時期は、バイリンガル環境だった。

  その後、かなり小さいときに日本に戻った。

  ある程度、大きくなって再度バイリンガル環境で生活するようになった。

  こういう条件で成立しやすいと思う。

 

②会話型バイリンガル

  生後5~6か月のときに、脳にパスバンド回路を作る。

  構音が完成する5歳くらいまで、バイリンガル環境で生活した。

  その後、小学校低学年のころに日本に戻った。

  ある程度、大きくなって、再度、バイリンガル環境でまた生活するようになった。

  こういう条件で成立しやすいと思う。

 

③読み書き型バイリンガル

  ずっとバイリンガル環境で大人になった。

  (この点について、今回は考察しない。)

 

 

今回の考察

 生後5~6か月のときパスバンド回路を獲得した場合、これで対応できるのは、聞き取りのみ。

 ネイティブのような発音を身につけるためには5歳くらいまでバイリンガル環境が必要になる。