これまで、体水分率を維持するアプローチや筋トレの合理的な実行を
データに基づいて報告して参りました。
身体のケアは食事から始まり、代謝しやすい身体づくりに徹することに
なると考えています。
その食事を楽しめる基本は、歯(口腔内)の健康ですね。
6年前に突如顕在化した歯周病、ストレスも多かったのですが、気づく
キッカケは、下の前歯の歯並びの悪化と口臭がきつくなったことにより
ます。
奥歯の虫歯治療も兼ね、歯科で治療してもらうと、歯石の除去が大切で
あることを知らされました。
歯間ブラシを使わない従来の歯磨きでは、磨き残しが多すぎて、食事カス
は残るし、菌の温床と同居している訳です。
歯間ブラシを使うと、今まで気づかなかった食事カスが押し出されます。
この方法で、随分と歯茎が強くなりました。
でも、歯石は徐々に蓄積されます。
感覚として、生成スピードは1割程度と少なくなったもののゼロを目指す
水準ではありません。
情報アンテナを立てていると、欧米では歯磨きペーストを使った歯磨きは
1~2日に1回でじゅうぶんであり、食事ごとに一日3回も歯磨ペーストを
使用していると、逆に虫歯や歯周病に罹患しやすいのだと知りました。
常在菌を過度に洗い流すことが、口腔ケアとしてマイナスになっていたの
です。
歯科では、歯石除去を行ったあとは、ペーストを軽く塗って数分洗い流さず
フッ素を浸透させています。
そこで、考えました。
食事カスを除去しないで、歯磨きペーストを使用するのではなく、最初に
水だけで軽く歯ブラシで歯の見えている部分をきれいにする。
そのあとで、歯磨きペーストを使います。
これだけで、歯磨きペーストを4分の1に減らしても今まで以上に泡立ちます。
歯磨きペーストを洗い流さず、続いて歯間ブラシを使います。
一つの歯間に表と裏の二方向から攻めます。
(裏から攻めて食事カスが見つかったら、より丁寧に)
効率的には、上の歯間を裏から始めて、上の歯間の表を通して、下の歯間
の裏の次は下の歯間の表まで、約5分位掛かりますね。
何と言っても、1~2日に1回だけなので、面倒じゃありません。
他の歯磨きタイミングは、水でササっと30秒くらいでも十分スッキリです。
歯磨きペーストの使用量も抑制でき、トータルの歯ブラシ使用時間も半分位
になるので、歯ブラシも長持ちになります。
もちろん、歯ブラシは『やわらかめ』です。
これで、1年継続すると、歯石の蓄積は見事に解消されました。
みなさんも、歯磨き習慣を見直してグレードアップしましょう。
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