2次元画像を解析するときに、ノード法により点の周囲の情報を得て、

中心点の属性を判断している。

エッジの抽出や内と外の判断にも役立つ。

 

中心点(交点)の周囲には、最も単純なノード格子が8つできる。

距離を2つにすると、5×5-1=24、となって周囲には24のノード格子

となり、判断する範囲を2倍にすると3倍もの格子の判断をしなければ

ならない。

 

ついでに、判断する範囲を3倍にすると、(7×7-1)/8=6倍となる。

 

無駄に処理を増やすと、結論が出る前に状況が変わってしまうかも

知れない。

 

で、最も単純なケースでも関係性を考えると1点の状態より8倍の関係

性を考えなければならない。

 

これを人間に当てはめると、相手が一人の場合でも、相手は周囲の8人

の関係で変化すると考えられる。

元の関係が、変化するのが当たり前である。

 

容認できるのは、元の関係性が強調される、または負の要因が弱めら

れる場合。

あるいは、認識できなかった価値が生まれる場合である。

予期しない変化は、元の関係を瞬間的には悪化させる。

 

悪化した場合は、距離を置くか、時間を置くか、自分が変化するのを

待つかである。

自分が強くなる時期は良いかも知れないが、弱くなる時期には困った

ものである。

 

関係性のシグナルは何だろう。

五感であれば、見たり聞いたり、触ったり、味わったり、匂ったり。

感じなければ、無かったことと同じである。

 

(ここで、休筆)

3/2に再開

境界協会は既にタモリ氏などで運営されている。

では、不連続協会では。

外からの接近と、内からの接近で異なる。

一定の速度で流れが変わる、遅くなれば濃化し、逆は希薄化する。

 

2つの流れがあって、関門を通る時の濃度が決まっていれば、

2つの成分は結合すれば、濃度は変わらず流れていける。

 

合流前の1つの流れには既に2つの成分があって、合流によって

別の組み合わせが出来て、外れた成分は弱く流れを止められて

しまうことも有りうる。

 

外れた成分は濃化し、閾値を超えれば何か反応を起こす。

暴発するのかも知れない。

不連続な壁を爆破または一撃突破する現実を映像などで知りうる

現在では当たり前に感じられる。

 

不連続ではないか、と疑ってみると現実が見えてくるかもしれません。

 

朝起きた時、昨日とは違った人生が待っている。

(休筆2)閑話休題、無用の用と、無意味の意味など有ると無いの対比とか‥