支えがあれえば踏んばれる!

健康と美容をテーマに取り組んでいます。

 

ここ3年の水分に着目した取り組みを、お知らせします。

40歳を過ぎますと、体水分率は平均して年に 0.67%も減少します。

取り組み次第で増やせるはず、と実行しました。

 

結果は、取り組み前の 2015年を基準に;

 

年に 1.1%ずつ増加しました。

 

ちなみに、2015年が55歳(♂)ですので、平均的には 56%を少し下回る水準なので、ほぼ平均的でありました。

何もしなければ、57歳時点では、54%台になる見通しでした。

 

老化は、体水分の減少と糖化と言われます。

私は、体水分が保持できていれば、老廃物を取り去るサポートができるはず、クリーンな身体であれば、適切な栄養が行き渡ると考えています。

 

なので、モニタ指標は体水分率として取り組んでいます。

 

さて、昨年書いた、春の体水分が年間で最も減る傾向にありましたので、初夏の水準が順調に回復するのか気になっていました。

5月の日々の変化は;

 

2015年では、はっきり言って春よりは少し回復する日はあっても元通りのような繰り返しで、翌春に減って徐々に老化する感じが読み取れました。

2015年の秋から試製段階の健康ドリンクを飲みながら、2016年の2月からは本格的に活用して参りました。

 

支えがあれば、踏んばれるグラフになっていますね。

2016年は、高い水準を維持できる日が多くなっています。

 

水分を多く摂取すれば、保持する体水分も増えるのでしょうか?

 

水の収支の概念は;

 

細胞のレベルでは、脂肪を過多に保持するようになると体水分率は減るのです。

若い=筋肉がついてハリがある。

そして、グリコーゲンの貯蔵の時に、結合水と一緒に筋肉に保たれる。

 

運動すれば、エネルギーの消費と同時に結合水も出てきて、発生した熱を冷やす汗もでる。

汗が出れば、喉も渇き、リフレッシュしてくれる水が欲しくなる。

こんな循環が生まれるのですね。

 

脂肪で囲まれ、体液が濃いと熱がこもり、冷却が追い付かずに心臓のポンプがフル稼働。

一気に汗が出ても、気化熱が効率的に身体の温度を下げてくれません。

減った水分を補おうと、大量の水を飲んでも、吸収が追い付きません。

尿と過度の汗による水分補給で、消化管は休みなしです。

 

過剰な水分や過剰な運動は、不必要です。

日常生活の、何気ない活動をスポーツの一環と捉えて、ストレッチや負荷を掛けてみませんか?

 

体幹を鍛える、膝裏のストレッチなど、自分に合った運動を選びましょう。

身体を動かす、動きたくなる脳の働きをサポートするには、ビタミンB群が良いですね。

 

消化管をサポートしたり、循環をサポートするには高麗人参が良いですね。

植物が最初に太陽のエネルギーを栄養に変換し、その恩恵を受けた動物が大地や海原で活き活きと活動しているのです。

 

そして認知革命を経て人類が生態系の頂点で生きています。

 

植物も、根で作られる成分、茎や葉で作られる成分、実で集められる成分、微生物と触れ合って生まれる成分があります。

混然一体となっている液状のドリンクを推奨しています。

 

健康・美容ドリンクとして、『ポリフェくん®』に着目しています。

 

ちなみに、体水率のデータは、家庭用の体組成計を利用しました。

小数点以下も計測できる高精度のものとは、私の場合で 1.5~2.5%程度差がありました。

高精度のものは、家庭用のものより高くでました。

 

ここ↓ を参照。

http://ameblo.jp/polyphekun/entry-12182704361.html

 

なので、今回の体水分率の測定データで同じ日に、家庭用 59%が 、高精度が 61.2%と 上限に近いのではないかと思っています。

 

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