体組成計を手に入れてから、足掛け3年。

基礎代謝データを体重を横軸に整理してみました。

本人データは、男性、身長175cm、追跡年齢54~56歳です。

2015年の春からは、上半身の筋トレをやりながら、現在も継続しています。

結論から言うと;

(1)体重が増加すると、体表面積が増加し、基礎代謝も増加

(2)季節や数年の変化は影響なし

 

データの幅は、測定誤差と片付けてしまうところでしたが、グリコーゲンの貯蔵量に応じて、結合水(正式には水和水:すいわすい)が1:3の倍数程度含まれ、最大で2kg程度(±1kg)は差が出るようです。

 

アスリートやボディービルダーを目指すものではありませんが、重点的に筋トレを行っても基礎代謝を上げるものではないことが分かりました。

調べると、筋肉1kgで基礎代謝は13kcalアップするそうですが、タンパク質摂取と同時に脂肪摂取も行われることが多く、体表面積アップの影響の方が大きい結果となりました。

例えば、60kg→68kgの増加で、体表面積は1.730→1.825平方メートル(5.5%アップ)となります。

基礎代謝の実績値として、1,404→1,513kcal(7.8%アップ)となり、差の2.3%が努力代と呼ぶべきものです。

体重1kgにすると0.3%に過ぎないのです。

 

専門家が、筋肉1kgに相当する基礎代謝量は、13kcalと僅かと言及し、『筋肉をつけて基礎代謝を上げ、痩せ体質に』を標榜するダイエッターに誤解を正すように呼び掛けています。

男性の方が筋肉質で、基礎代謝が高く、女性は太りやすいは、真相をついているとは言い難いのです。

ホルモンなどを含め代謝の差と言えます。

 

本人が理想とする体重や体型を目指したり、維持しようとするとき、やはり摂取カロリーを把握する必要があります。

糖質制限は、グリコーゲンの貯蔵バランスを崩し、グリコーゲンを使い切った状況は、水分を捨て去る枯渇状況をつくりだすのでお勧めしません。

 

筋肉内に、十分なグリコーゲンを貯蔵し、活動エネルギーとなるATPを生み出す補助をするビタミンB1を摂取することで、活動しやすい環境づくりを成すことが不可欠です。

家事労働や通勤などのなかで、筋肉が使われ筋量を維持する健康意識をもちましょう。

 

筋肉を使う環境下では、グリコーゲンの熱量と脂肪の熱量の消費割合は1:1です。

脂肪の産生する熱量の方が2倍多いので、重量は半分しか消費しません。

思っている以上に脂肪を摂取していれば、差が蓄積されるのです。

これを、ファスティングで消費させようと、涙ぐましい努力をされているようですが、脂溶性の毒素が溜まりやすい体質になることを避けてください。

 

運動が続けられるような環境づくりに、適している健康ドリンクはいかがですか。

 

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