久しぶりのブログアップです。
この一週間は、体組成計の進化版に触れる機会があり、研鑽させてもらいました。
以前のブログで、『加齢と体水分率の減少 ~夏の水分補給~』 2016-07-07
をご紹介し、40歳以上では年に0.67%ずつ体水分率が減少(老化)する傾向を
お知らせしました。
昨年のデータを把握している状態であれば、簡単に今期の傾向を知ることが出来ますが、
春からデータを取り始めた方に対しては、不親切になります。
そこで、四季の変化を把握することで、年齢ケアのヒントになります。
(私、個人の絶対値ですので、相対変化をご覧ください)
このグラフから、体水分率は;
①年間に1.1%変化している
(日変動では、最大で4%ありますが、シーズン平均で傾向が把握できます)
②夏になると、上昇傾向である
(喉の渇きセンサーが活発で、発汗による体温維持も向上と推察)
③最も快適な春が、低い
と、読み取れます。
日々の体組成計管理で、春よりも体水分率が上昇しているので健康維持状態であると
早合点すると、晩夏から初秋(9月~)の真の夏バテとなり、昨年の同時期より体水分率が
低下(老化)しますよ。
家庭用の体組成計は、1対(左右に各1つ)の電極で、就寝時と起床/運動時で水分移動が
あると測定バラつきが発生しますが、額、両手、両足の3対の電極で測定する医療機器では
(高精度と表記)より正確に測れるとのことで、差異を把握しました。(体水分率のみ表記)
家庭用:59%
高精度:61.2%(小数桁も出る!)
思ったより、家庭用でも近い値が出て安心。
それだけ、生体インピーダンス法による測定が普及機にも技術進化として利用されている
ことに感動!
身近にツールや正しい年齢ケアの考え方があると、この先の10年単位の生活の質(QOL)
が向上すると思います。
高精度の生体インピーダンス測定機は、1台数百万円するので当面はガマン(笑)
同じツールで、変化を見ることが、大切とも教わりました。
ストレスにより、一瞬で血液を含め体液状態が変化し、炎症も絶えず発生と治癒を繰り返し
ています。
鼻の穴だって、呼吸による乾燥に耐えるように、左右交互に休息をしています。
そのメカニズムが、穴を塞いで空気の流れを抑制し休息する方策で、粘膜の炎症状態を
故意に作り出し、腫れた粘膜で鼻腔の流路を狭くしているのです。
体水分が低下し、粘膜が荒れやすい体質では、仮の炎症が慢性の炎症に移行する危険
があるのは容易に想像できます。
胃に負担が掛からない、50mLずつの水分補給をこころがけましょう。
また、水分摂取の多様化で、飽きのこない習慣づくりが大切ですね。
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