機械部品の形状は、機械ユニットや電気系との融合部との関係で、大きくも小さくもなります。
大きくなれば、重くなったり、分厚くなったりして構造を支える強度が必要です。
小さくなれば、軽く薄い分、穴が開きやすくなったり、耐久性が落ちやすくなる傾向です。
また経済的には、可能な限り材料が少ない方が有利です。
そこで、複合化を考える訳ですが、どうやって結合させるかが問題になります。
こういった過程で複雑化した構造体は、制御系の複雑化も加わり、開発の分業化の影響もあり
エンジニアたちの思いとは異なる、機能はするが一種のモンスターとなる場合があります。
また量産マシーンである自動車も、ユニットの性能バラつきの組み合わせや、運転者の癖などで長期の使用により、異なった味わいの動力性能になっていきます。
使い古されたマシーンは、心地よい運転音と長年の愛着で、メンテナンスの楽しみも加味されます。
複合化で、より安定で高性能な水準を目指すならば、接触する部位の微視的観察やインターフェースの構造と手順など、多くの解析と統合エンジニアリングが必要になってきます。
人間が長寿命になって、人口比が変動しながら、シニア層が増加する。
健康情報があふれ、右往左往している現状を憂うエンジニアが起ちあがります。
過去に機械系の性能を一ケタ以上向上させ、一億台以上もの数を世に出し、それらのプロジェクトを4件経験し、5件目の夢としてサプリメントの市場に挑戦です。
抗酸化がシニア層の健康サポートのキーワードになっていますので、先ずは着手しましょう。
機械系の材料では、鉄が身近です。
鉄は、金属ですから磨けば光ります。
しかし、微視的に見れば、凹凸がゼロに近づいている訳でなく、凸が減って、光の反射量が増えたことが主になります。
相対的に、ワックスのようなものを凹の部分に埋め込めば、相対的に凸が減って、光ます。
厄介なことに、材料は表面だけではなく、表面付近の仕上げ方や、材料の成り立ちから、表面から少し深い部分に空洞が生じています。
この様子は電子顕微鏡のようなスキャンニングした画像で観察すると、はっきりと見えます。
600倍くらいの拡大で、多孔性の鉄の表面は、このように見えます。
黒く見えるのは、凹のより深い部分が点在したり、電子線の反射異常のどちらかです。
(上の画像では、反射異常は見当たりません。油脂類の介在物もないようです)
このような表面を光学顕微鏡の100倍程度の観察で、広範囲に見ると、下の撮影画像のような状態になっています。
これを、真ん中の分析解析基本画像のような凹の部分と判断できる部分に画像処理します。
そうすると、凹の分布が分かりやすくなります。
また液体などを染み込ませると、その表面の穴の体積を知ることができます。
こういった手法で、表面とその付近の状態が解析できます。
最上部の、画像を5×5=25に区切った、画像解析も同時にできますので、この解析ができるようになったことで、材料の組み合わせや表面処理の適合性なども評価スピードが100倍に向上しました。
少し、難しくなってしまいましたね。
実は、身近な食材も、粉で作ったパスタや和食の素麺、乾燥させた種である穀物も、表面はこれと同じような状態です。
表面から水分を吸収させて、食べやすくして利用しているのが料理になるわけです。
また、体内の消化管なども表面も、類似した構造ではないかと考えています。
(体液がゼロの状態は、基質が収縮してしまうので、冷凍乾燥しないと見れないかも)
その水を吸収する過程で、不純物が付着してからまったり、凹の深い部分に閉じ込められたリして、味や機能が損なわれているのではないかと思っています。
そういう意味では、調理の下処理などは重要だと言えます。
では、不純物として味の低下をもたらすのは、酸化脂質とみています。
米であれば糠(ぬか)の残留、素麺(そうめん)であれば手延べで必要な植物油脂。
素麺は、湯がく時に植物油脂は、ゆで汁に溶け込みますが、この抜け殻の凹部分に、流水で洗う時の手の油脂が吸着するので、素麺に臭みがでる場合は、箸(はし)などの道具を使ってください。
洗米の時も、最初に漬ける水は、米ぬかを脱落させないように静かに手早く入れ、手早く洗うことです。
5秒漬ければ、含水部分の80%は染み込むので、最初に使う水を産地の水にするとか配慮すると甘味が最大になると言われています。
一旦染み込んだ水は、その後に交換することは殆どありません。
例えば、金属材料で鉄は水と空気の同時接触で錆びますので、水を100℃以上にして蒸発させようとしても、袋小路にある水は圧力が上がり蒸気の状態で存在し、冷却して水に戻り錆びの原因になったり、結晶水をもつ酸化鉄が下層にあれば内部から錆びます。
重量比で、最大含水量を100%とすると、99.9%除去するのが限界です。
このように、酸化脂質から遠ざける、酸化させないことは、メンテナンスで重要なことです。
植物の恵みであるポリフェノールを、身体を錆びさせない活き活き成分として利用したいと願う機械系エンジニアは、過去に経験し自ら開発し会得した技術で、新しい健康サポート飲料を作りあげお届けします。
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