よーちゃんが亡くなった翌日の朝、
よーちゃん
ペット霊園に電話をしました。
13時からの予約が取れたので、
それまではよーちゃんを撫でながら、
「この可愛い顔も、頭も、耳も、手も、足も、尻尾も、もう見る事ができないんだ」と思いながら目に焼き付けました。
家を出る時は、よーちゃんが部屋んぽしていたところを一周。
よーちゃんがこっそり作っていたウォークインクローゼットの中の別荘。
カーテンの裏側。
テレビ台の裏側。
本棚の横。
よーちゃんのおうちにもさよならをして、出発。
もうこの時点で号泣。。。
途中、花屋さんで柩に入れる花と、帰ってから飾る花を買いました。
よーちゃんのイメージの、
イエローやピンク、オレンジ色のガーベラ、カーネーション。
霊園に着くと、スタッフの方が外で待っていてくれていました。
そのままお別れ室へ。
買ってきた花を切って、よーちゃんの周りに敷き詰めます。
そして、ずっと食べ続けてきたヘルシープレミアムと、大好物の「おいら達虫食べるんです」と、特別にひまわりの種。
天国では健康を気にしなくていいはずだから、
好きなものをたくさん食べてね。
お線香をあげて、お別れの時間。
よーちゃん、うちの子になってくれてありがとう。
幸せだったよ。ありがとう。
忘れないからね。
またいつか会おうね。
最後に身体を撫でて、
小さな手と握手。
棺のふたをゆっくりと閉めました。
そして、火葬場へ。
よーちゃん、ありがとう。
お空でお友達と元気に遊ぶんだよ。
2018年5月7日13:20
最後の最後まで立ち会わせてくれました。
(ちなみに、遺毛はどうしますか?と聞かれましたが、こんなに短い毛を切ってしまうのは可哀想だと思ってお断りしました。よーちゃんはよーちゃんのままで逝ってほしい。)
待合室で1時間ほど待機。
よーちゃんの思い出話をしたり、
写真や動画を見ながら待ちました。
そして、
再び戻ると…
小さな小さな、細い骨が…
スタッフの方が丁寧に、
これはどこの骨です、と説明してくださいました。
レントゲンでは見たことがあったけど…
こんなに細い骨で頑張って生きたんだね。
全て私の手で骨壷に納めました。
脚の骨や骨盤、肩甲骨は箸で掴めたけれど、
肋骨、背骨は細かすぎて掴むことができず。
「小さな骨はどうぞ手で…」
と言われてギョッとしてしまいましたが、
大切に大切に指で掴んで納めました。
指でも摘むのが大変なくらい、細い細い骨だった。
大好きな大好きなよーちゃん。
どんな姿になっても愛しい。
そのまま自宅へ連れて帰りました。
以前は自宅に骨壷があってもなぁ…と思ったりしましたが…
今はまだ、手元にないと寂しくて私が無理。
よーちゃんの家、別荘など、
片付けようと試みましたが、、
よーちゃんの住んでいた形跡を無くしてしまうのが寂しくて…
気がすむまではこのままでいようと思います。
そうするとついつい目でよーちゃんがいないか探してしまって、より悲しくなるんだけどね。
よーちゃんを飼い始めたのは、
一人暮らしが寂しかったからというのもあるけれど、
婚約破棄並みの大失恋をして、
「私がいなければこの子が死んじゃう!」というような存在を作らないと、
自分の命を粗末にしてしまいそうだったから、
というのが実は一番の理由です。
どんな瞬間も精一杯生きるよーちゃんは、
そんな私のカッサカサの心と生活に、
毎日沢山の笑顔を潤いを与えてくれました。
密かにクローゼットの中に餌を運び、糞をして別荘を作っていたことも、
気づけばタンスの中で寝ていることも、
冷蔵庫のコードをかじって壊してしまったことも、
(それ以降、よーちゃんは台所出禁になった)
昨年買ってまだ数回しか着ていないスプリングコートをかじってボロボロにしたことも、
全部笑って許せるくらい溺愛しています。
どんな餌も喜んで食べてくれるし、
おトイレの失敗は一度もなかったし、
部屋んぽもういいでしょ?って時に呼べばひょっこり出てきて手に乗ってくれるし、
人間の手を噛むこともなかったし、
本当に愛らしくて、いい子で、最高のハムスターでした。
一歳の誕生日♡
カーテンレールまで到達した日
よーちゃんは動物病院に行った後はなぜかおトイレに寝具を運び込み寝ていました。。
人生の中のほんの一年半。
たかがハムスターと思われるかもしれないけれど、
一人暮らしの私にとってよーちゃんは唯一の家族で大切な大切な存在でした。
よーちゃん♡
愛してるよ。
虹の橋で待っててね。
うちの子になってくれてありがとう。
よーちゃんは幸せでしたか?
私はよーちゃんと出会えてとってもとっても幸せでした。
ずっと忘れないよ。
また会う日まで待っててね。
ずーっと大好きだよ。
2016年8月22日-2018年5月6日
安らかに。
ありがとう。
4月に通院した際、
「腫れも(触診では)分からないくらいなので、悪化しないように投薬は続けるが、もう大丈夫でしょう。念のためお薬がなくなる頃にまた来てください。」
と言われました。
その後、たまーに出血があるものの(先生からも聞いていた)ごくごく普通に、元気に過ごしていたよーちゃん。
毎日のお薬もちゃんの飲んで、
部屋んぽも欠かさず。
食欲もある。
そろそろ病院に行く時期だな、なんて思っていた矢先でした。
2018年5月6日
朝起きると、よーちゃんの様子が明らかにおかしい。
呼吸が苦しそうで、歩く力もないのか、
ほふく前進状態。
慌てて流動食を与えても、、、
一口ペロっと舐めるだけ…
正直、あと一日二日だな、と悟りました。
自分で毛づくろいする力もなく、
仕方なく顔を洗う程度。
なんでいきなりこんなことになっちゃった?
なんで突然…
と思いながら、しばらく抱っこして身体を撫でていました。
心配で心配で仕方なかったけど、仕事には行かねばなりません。
私が最後に見たよーちゃんは、
ゼリーの匂いを嗅いでいる後ろ姿でした。
無事でいてほしい、
帰ったら何事もなかったかのように「あ、帰ったの?」といつものように迎えてほしい、
と思ったのですが。
電気をつけると、
目を開いたよーちゃんがいました。
一瞬「あ、よかった」と思いましたが。
すぐに様子がおかしいことが分かり。
恐る恐る触れてみると、、、
もう既に息をしていませんでした。
名前を呼びながらその場にしゃがみ込んでしばらく泣きました。
口の周りには吐血した跡があり、
目は見開いていて、口も開いていました。
驚いたような、なんて苦しそうな表情…
苦しんで、たったひとりで最期を迎えたよーちゃんのことを思うと、
可愛そうで可愛そうでなりません。
何がいけなかったんだろう、
もっと何かしてあげられたことがあったのかもしれないと後悔しても、よーちゃんは帰ってこない。
抱きしめながら、目と口を閉じてあげました。
やっと安らかなお顔になった。。
トイレの砂は濡れており、
あんなに体力がなかったのに、最後の最後まできちんとトイレで用を足すなんてなんて偉い子なんだろう。と健気さに胸が苦しくなる。
砂の濡れ具合とか、身体の様子から、
亡くなってそんなに時間が経ってない感じがしました。
実は職場を出た時、
なぜかカバンに入っていたスマートフォンが突然光ったのです。
どこも触れていないし、通知もきていないのに、
不思議だなぁ。
もしかして…なんて思ったりもしました。
23:07
その時だったのかもしれない。
よーちゃんが知らせてくれたのかも、と今は思います。
たくさん撫でてキスをして、口についた血を拭き取った後は、
箱にケアペーパーを敷き、よーちゃんを寝かせました。
よーちゃんを膝の上に抱いて、これまでの写真や動画を見たりしながから、よーちゃんが運んできてくれた幸せを思い出しながら、
一晩お別れの時間を過ごしました。
続く。
















