4月に通院した際、
「腫れも(触診では)分からないくらいなので、悪化しないように投薬は続けるが、もう大丈夫でしょう。念のためお薬がなくなる頃にまた来てください。」
と言われました。
その後、たまーに出血があるものの(先生からも聞いていた)ごくごく普通に、元気に過ごしていたよーちゃん。
毎日のお薬もちゃんの飲んで、
部屋んぽも欠かさず。
食欲もある。
そろそろ病院に行く時期だな、なんて思っていた矢先でした。
2018年5月6日
朝起きると、よーちゃんの様子が明らかにおかしい。
呼吸が苦しそうで、歩く力もないのか、
ほふく前進状態。
慌てて流動食を与えても、、、
一口ペロっと舐めるだけ…
正直、あと一日二日だな、と悟りました。
自分で毛づくろいする力もなく、
仕方なく顔を洗う程度。
なんでいきなりこんなことになっちゃった?
なんで突然…
と思いながら、しばらく抱っこして身体を撫でていました。
心配で心配で仕方なかったけど、仕事には行かねばなりません。
私が最後に見たよーちゃんは、
ゼリーの匂いを嗅いでいる後ろ姿でした。
無事でいてほしい、
帰ったら何事もなかったかのように「あ、帰ったの?」といつものように迎えてほしい、
と思ったのですが。
電気をつけると、
目を開いたよーちゃんがいました。
一瞬「あ、よかった」と思いましたが。
すぐに様子がおかしいことが分かり。
恐る恐る触れてみると、、、
もう既に息をしていませんでした。
名前を呼びながらその場にしゃがみ込んでしばらく泣きました。
口の周りには吐血した跡があり、
目は見開いていて、口も開いていました。
驚いたような、なんて苦しそうな表情…
苦しんで、たったひとりで最期を迎えたよーちゃんのことを思うと、
可愛そうで可愛そうでなりません。
何がいけなかったんだろう、
もっと何かしてあげられたことがあったのかもしれないと後悔しても、よーちゃんは帰ってこない。
抱きしめながら、目と口を閉じてあげました。
やっと安らかなお顔になった。。
トイレの砂は濡れており、
あんなに体力がなかったのに、最後の最後まできちんとトイレで用を足すなんてなんて偉い子なんだろう。と健気さに胸が苦しくなる。
砂の濡れ具合とか、身体の様子から、
亡くなってそんなに時間が経ってない感じがしました。
実は職場を出た時、
なぜかカバンに入っていたスマートフォンが突然光ったのです。
どこも触れていないし、通知もきていないのに、
不思議だなぁ。
もしかして…なんて思ったりもしました。
23:07
その時だったのかもしれない。
よーちゃんが知らせてくれたのかも、と今は思います。
たくさん撫でてキスをして、口についた血を拭き取った後は、
箱にケアペーパーを敷き、よーちゃんを寝かせました。
よーちゃんを膝の上に抱いて、これまでの写真や動画を見たりしながから、よーちゃんが運んできてくれた幸せを思い出しながら、
一晩お別れの時間を過ごしました。
続く。

