youtube動画にコメントを書いたとき、時として削除されることがある。非常に都合の悪いコメントがあったときに、そのチャンネルオーナーが削除するのだろう。正月早々、そんな嫌な体験をした。

 

ウクライナ人と思われる方のyoutubeチャンネルU-timesで、モルドバのガス危機に関する動画にたいしてコメントを書いた。真面目そうにウクライナ対ロシアの戦争について報じる内容の動画なのだが、客観性に欠けるとおもった。

 

まるでウクライのゼレンスキー政権のスポークスマンのような感じをうける。日本国から一兆円を超える支援がされているので、そのような配慮をしているのだろうが、決してウクライナ人一般の視点で話しているのではないと思う。そこで以下のようなコメントを書いた。

 

「ゼレンスキーの自分だけが良ければ良いという姿勢が、英米に利用される原因だと思う。この欄ではウクライナに好意的なコメントが多いが、それは日本国や英米のプロパガンダが原因である。」

 

それについて、「今ここでプロパガンダを打ち破るコメントどうぞ」という返信がなされた。そこで、以下のような返信に対する返信を書いたが、何度書いても削除されたので、その記憶のためにここに記載する次第。

 

このサイトがプロパガンダを流しているとは言っていない。ただ、ウクライナ戦争の本質は腐敗するウクライナ政界に取り入りロシアを弱体化する道具として育てた米国とロシアの代理戦争であるので、ウクライナという国家(任期を無視して居座るゼレンスキー政権)はウクライナ国民の創意ではないと思われる。従って、この対ロシアの戦争においてウクライナという言葉を主語に用いるのは、それだけでプロパガンダ的である。

 

 

モルドバでのガス危機だが、モルドバ本国とウクライナに挟まれた沿ドニエステル共和国の住民を凍え殺そうというウクライナの残忍な戦略である。ウクライナを経由してパイプラインで西にガスを送る50年契約が切れ、それをゼレンスキーは延長しなかったのである。

 

それを淡々と報じるこのサイトにプロパガンダ的なにおいを感じて上記のようなコメントを書いたのだが、それが腹立たしくて削除するのだろう。これまで二度削除された。

≒=以上==