先日の「同性婚は法的に認めるべきではない」という記事に米国在住の方よりコメントをもらった。そこで、返答をしようと思っても、以下の様な赤字が出て、なかなかアップロードできない。

コメントに不適切な表現が含まれています。再入力をお願いします。

 

そこで、ここに新たなブログ記事として、アップします。ネットの発達が今後の政治を変えてくれると期待していたのだが、このような規制が掛かるようだと、あまり期待できないかもしれない。

 

1)「chukaのブログ」さんのコメント

 

>性的マイノリティは精神and/or肉体の異常である

精神病理学では、異常となっていない。人は2歳前後で自己の性を、早くて4歳前後で性のエラーを認識する、というのが受け入れられている。治療としてホルモン、矯正手術が広く普及しているが、性の選択は該当者次第。現在かなりの数がLBGTに該当すると推定されている。拙職場はゼロ差別だったのでLGBTは複数存在。何も問題なし。家族制度、機能は歴史、経済等々の外的要因に影響されている。今日の日本社会の家族は昭和天皇の一夫一妻子だくさんのイメージによるところが大きい。それまでは一夫多妻で庶民は家庭生活は経済的に無理が一般的。

 

2)私の返答

 

chukaのブログさん

コメントありがとうございます。LGBTは肉体と精神の不整合です。従って、精神病理で異常とされないのも当然でしょう。多分、体の方に通常の発達が見られないのではと思います。


あなたの職場ではゼロ差別だったとのことですが、それは多くの日本の職場でも言えると思います。仕事が普通に出来るなら、差別がある訳がないと思います。


ところで、①米国は一夫多妻を法的に認めているのですか。 それから、②結婚した場合、配偶者控除などの税金上のメリットが米国にあるのでしょうか。


日本は明治以降、一夫多妻であったことは無いと思います。法規制の対象でない婚外関係は、現在の日本も、昭和天皇は知りませんが、以前の天皇家も同じだったと思います。


江戸時代以前は、成文法が完備していたわけではないので、本妻と妾の区別はなかったと思います。
最後に、金が無ければまともに結婚できないのは、全ての時代を通して、世界中の現実だと思います。

 

3)あほなAIは、相手方に失礼にならないように返答しましょうというのだが、失礼という言葉の意味が、このシステム開発者にはわかっていないようだ。

 

最初、妾という文字が悪いのかと思って、削除しても通らない。次に、①と②の文に?を付けたのが、相手の心証を害するのかと思って、取り除いても通らない。仕方なしに、あらたにブログ記事としてアップした次第。こちらは、多少心証を害しても、出来るだけ紳士的に返答しようと努力しているのに、それが通らない。 

 

いったいどこが相手の心証を害する返答になっているのか、どなたかわかります? コメントには同様の規制がかかっていないように思うのだが、それは私の僻み根性によるのだろうか? 

どう思います?