システムのサジェストに従って、リブログします。
潮匡人氏の核武装論や日露平和条約に対する発言を批判している。読み返してみて、尚価値がある内容だと思ったので、リブログする次第。特に、米国が極東から撤退し、日本が孤立するというよみが、いよいよ現実となりつつある。
特に、台湾が中国により併合されることがほぼ確実な今、日本は中国に加えて、中国と連携して米国と対立するロシアも敵に廻す可能性が高い。先日もロシアと中国の軍艦10隻が、共同演習として津軽海峡を通過した。米国が去った後の戦略が全くない自民党と公明党に政治を任すことは、日本の消滅を意味する。
米国の反日政治の本質を、ニクソンとキッシンジャーの対中外交を見ても尚見抜けないのは愚かだ。
更に、米国バイデン政権は最終的には台湾を見捨てることが明らかであること、クアッドというのも、日本のためにはほとんど機能しないだろう。日本は、現在の自民党政権が続けば、そして中国共産党政権が今後20年以上続けば、消滅するだろう。
日本国民の大半が、コロナよりも政治に関心をもつようにならなければならない。
上の動画でも、マクマスター元中将の意見で、信じられる部分と、そうでない部分を聞き分けることが出来る政治家が日本を率いるようでないと、日本に将来はない。米国が決して台湾を見捨てることは無いような話だが、それは本心からの言葉ではない。
ーーーーおわりーーーー