昨年12月に日本は国際捕鯨委員会IWCから脱退することを決めた。何故、そのような愚かなことをするのかとブログに書いた。それは第一に、クジラなど現在の日本人は食べていないからである。https://blogs.yahoo.co.jp/mopyesr/43834333.html

 
今日、BBCの日本語版を見ていたら、詳細にIWCからの脱退の背景を紹介している。そこで、やはり選挙区に捕鯨の町をもつ有力議員や、捕鯨関係の予算とポジションを持つ官僚組織の利己的な姿勢と、何も仕事をしないで政治を食い物にする政治家や官僚の存在を指摘している。https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35529672
 
日本の売国奴的マスコミがあまりこの法案を攻撃しないのは、中国や韓国が、国際的に日本が非難されることが、長期的対日本戦略に都合がよいからだろう。上記引用の12月のブログ記事では、どうせPトラップやMトラップに引っかかった、有力自民党議員や随行の官僚たちの、それらトラップの仕掛人に強制された反日姿勢が原因だろうと書いた。 推薦の記事です。