朝日新聞のピンクトラップ(サブサイトに掲載しましたが、閲覧が少ないので、こちらにもアップしました。)
朝日新聞は社をあげてピンクトラップを行なっているように見える。福田次官への取材と称する女性記者の接近は、次官室でも官庁の然るべき部屋でもない場所で行われた。週間朝日の記事では、駅裏のロシア語の店名のバーだという。わざわざ夜に、男一人が酒を飲む怪しげな店名のバーに、録音装置をもって出かけて行って、何がセクハラなのだ?https://dot.asahi.com/wa/2018042100013.html
それを女性記者が望んで行ったのでなく、朝日新聞社の業務として、上司が行けと命じたのなら、それはその上司のパワハラではないのか?その音声データを確認した女性記者は、どう言ったかわからないが、その上司はすくなくとも「やった。しっかりセクハラ発言を録音できた」と言っただろう。
それは、女性が福田次官にどこかを触らせて、何か機密に類する情報を吐かせようと体を張った業績稼ぎだったのか、そのセクハラ発言を録音しようとした一種のピンクトラップなのか、女性記者の上司のパワハラのどれかでなければ、一体なになのだ。裁判すればよいではないか。
もちろん、裁判の結果がでるまで、朝日新聞社には担当の裁判官や検事の名前を教えてはならない。全く別の用件でも、朝日新聞社の女性記者には彼らへの取材を許してはならない。
つまり、福田次官の女性記者への発言は、そのような場所にふさわしい私的な口説き発言だろう。そのような発言を受けることまでは、その場所と時間を考えれば、互いに合意があったと考えるべきである。
中国のピンクトラップについては、テレビで岸博幸氏が体験談を喋っている。デパートに視察か何かに言った時、「どの店員がお気に入りか知らせてください」と耳打ちされたというのである。その時は、とんでもないと断ったという。竹中平蔵氏の秘書官をしていた時の話である。スケールが一桁小さいだけで、パターンはほとんど同じではないのか?