ああ、また放置しちゃいました。

il||li _/|○ il||li

せっかく頂いたコメントにお返事もせずにすみません。


この週末、ようやく春のメインイベント、親の襲来をやり過ごしたところです。
今朝は他の親戚と日帰りバスツアーに行くとかで、朝早くに出たので一段落。
ふ~やれやれ天使

話は一週間ほどさかのぼりますが、明治神宮鳥居新緑に行って来たんですよ。
『都内屈指のパワースポットの気が入ったお守り購入目的』(をいをい)だったんですが、やっぱり神社はいいですねー音譜
鳥居の前で一礼して境内に入りますと、都内とは思えない程フィトンチッドたっぷりな空気が色々洗ってくれるようで、「」が良いのか「」が良いのかわかりませんが、とにかくすっきりします。

お手水で手と口をすすいで、本殿にお参りしてますと、何か妙な感じ。
何かね、周り見ながらおどおどとお参りしている方が、特に女性に多いんですよ。
いや別に私だって天皇陛下万歳とか思ってないし(その遠いご先祖様の女性目当てw)もっとおおらかにお参りしたらいいでしょうに…。

と思っていたら、何だか某女性占い師が神社のお作法について変な事吹聴してるんですってね。
彼女が因縁を取り除くためにつれてくるのは神職さんじゃなくてお坊さんだって話なので、てっきり仏教系かと思ってたんですけど。
何で普段神社に参拝するのが忍び手なのよ。あーもー信じられない。
私みたいな、神社ミーハーレベルでも

変。シラー

だと思うことをよく吹聴できるわねー。
古くは、音を立てて拍手するのが貴人に対する礼儀なんですってば。
ぎ、魏志倭人伝にだって載ってるんだからねっ!

そんなヘンなヒトの言うこと聞く前に、こちらをどうぞ。

【神社本庁ホームページ】

とは言うものの。

神職さんに伺ったお話では、神道というのはとっても穏やかなものなんですって。そもそも、神道には戒律がないんだそうで。
日本の風土と人との間に自然に生まれたものが神道、人が良い気のある場所を長年守り育て、清浄な気を強めて現在に至っているのが神社なのだと。

仏教が伝来する以前は、ご先祖様も皆神様だったんですから、神社にお参りすることは、遠い遠いご先祖様を思うことに繋がるという訳。
本職の方々には、もちろんそれなりに決まりごとやお作法がありますけど、普段のお参りだったら、境内に掲示されている最低限の決まりごとを守って、後はおおらかな心持ちで拍手を打つ事の方が大事なんじゃないでしょうかラブラブ


あ、でもお彼岸近いからって、お寺⇒神社はやめたほうが良いんじゃないかと思われます。。。