電の気だから

ううううう…………こわかったです
ちょっと前に、頭の上を雷雲が通ってゆきました…………orz


どうも、雷は苦手です。
何の根拠もないのに、空中に放たれた雷電から身体に帯電しているように感じられて、すっかり通り過ぎた今になっても、なんか手先足先から放電してる様な妙な気分う゛～ん…。



電気も「気」のうちなんだって。



たとえば、どっかに雷が落ちるとか、何かの拍子にある場所に電気が溜まった状態になったとします。
そうすると溜まった電「気」は、周囲を通り過ぎる色んな「気」を吸いつけ、絡めとって行くのだとか。
そうして、どんどんどんどんどんどん「気」が濃くなっていくと、触ってざらりと手触りのある…


ぬりかべになるそうです


昔は電気が溜まるなんてそうそうある事じゃなかったから、めったに出会うこともなかったでしょうが、現代は人工的に何万ボルトなんて高圧電流を日常的に送ったり使ったりしている訳です。だから、もしかすると、ぬりかべって今は増殖しているのかもしれませんよ



ほら。



暗いところで
手のひらをそーっと前に出してみたら……