今日は英会話ミーティングでした…が、参加者が全員英語と中国語どちらにも参加しているメンバーだったので、ついつい英語半分中国語半分な感じに口笛いや、それはそれで多言語サークルの醍醐味です!

では早速今日のミーティングの様子をメンバーの感想から↓


今日はメンバーがみんな英語と中国語に参加しているので、英語と中国語の話になりました。

私が英語は便利だな~と思うのは、英語でも中国語と同じ読み方をそのままするからです。

例えば北京はBeijing、習近平はXi jinpingといように(四声は無視するけど)、読み方は同じです。

日本語だと日本語読みを覚えなきゃいけないから面倒だなっと感じます。


あとは映画のタイトルの話にもなりましたね。

『千と千尋の神隠し』は「Spirited away」、『風の谷のナウシカ』は「Nausicaa of the Valley of the Wind」、『となりのトトロ』は「My Neighbor Totoro」、『紅の豚』は「Porco Rosso」と主人公の名前ですが、結構邦題に忠実だねという話になりました。

ちなみに『魔女の宅急便』は「Kiki's Delivery Service」だそうです。

なんだかUber eatsとかAmazonを想像してしまいますキョロキョロ


今日の英会話は中国語と同じメンバーだったこともあり、中国語についての話にもなったのですが、その中で中国語文法の補語をマスターするための本を買われたという話に。


補語とは…補足説明する部分ですよね?くらいしか理解していなかったのですが、

なんと、中国語の補語は「結果補語」「方向補語」「可能補語」「様態補語」「程度補語」「数量補語」の6つに分かれるそうです。


…いや、多すぎませんか!?

この本を購入して学びたいと思えるのが心から流石すぎます!!

英語の補語?の本もお持ちのようでしたが、

英語の補語も沢山分かれているのでしょうかガーン

目的語と補語の区別がし難くかったという遠い記憶しか残っていないです。やはり、文法をきちんと理解しないとダメですよね。


そんな私は、最近、

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく

という本を買いました。


あのイケメン山田暢彦先生のベストセラー本です(たぶん)。


早く中学を卒業しなければ!!


そう、今日はこんな感じで、中国語の補語と英語の句動詞(英熟語)の話と、日本のアニメの米中タイトルの話になりました爆笑

補語と句動詞の前置詞・副詞は「動詞の後ろに付いて補足説明する」という点で同じ働きをしています。これらをマスターすれば英語・中国語の表現がより豊かになること間違いなし!


タイトルの話は、鬼滅の刃が英語では「Demon Slayer」だというところから勃発。なんかdemonといわれると日本の鬼の概念と違うようなキョロキョロ中国語では「鬼灭之刃」だそうです。結構そのまま!

さらにジブリ作品のタイトルを調べ始め、『千と千尋の神隠し』が中国語では「千与千寻(千と千尋)」、英語では「Spirited Away(神隠し)」で、それぞれ日本語タイトルの半分ずつを表現したものになってるのがビックリびっくり

さらにさらに、ドラえもんは何だろ〜と思ったら、なんと「哆啦A梦(duo la A meng)」という完全に読み方重視の当て字でまたびっくり!感じにアルファベット入ってる〜普通に!

しかしよくよく考えてみたら、魯迅の『阿Q正伝』とかいきなりアルファベット入ってるな…そういえばドラえもんの作者・藤子・F・不二雄もアルファベット入ってるチュー