昨日のヒンディー語ミーティングは、前回の宿題から入りました。男性名詞と女性名詞をそれぞれ主格・単数形から複数形にするもの。

もうとにかく、まだデーヴァナーガリー文字が読めないガーンなのでまずは読み方を調べてから、複数形にしてみました。が、難しい…。


〈名詞(主格)の単数形と複数形〉

★男性名詞は語尾がアー→エーに変わるのが基本

【例】息子(बेटा)ベーター→(बेटे)ベーテー

※その他:語尾がアー以外のものは変わらない

★女性名詞は語尾がイー→イヤーンに変わるのが基本

【例】娘(बेटी)ベーティー→(बेटियाँ)ベーティヤーン

※その他:語尾がイー以外のものはエーンになる


ここまでやって、すんごい疲れたのでキョロキョロ第3課のスキットを復習して読みました。そのまま再び後置詞と後置格のおさらいに。

英語の前置詞と違い後に置くので、語順は日本語と一緒だ!と気づくびっくり

【例】इस नक्शे में हम लोग कहाँ हैं ? (イス ナクシェー メーン ハム ローグ カハーン ヘーン?)この地図の中で私たちはどこにいますか?

イス ナクシェーがこの地図、メーンが〜の中で、ハム ローグが私たちは、カハーンがどこ、ヘーンがいますか?

確かに日本語と同じ語順!


しかしここで一つ疑問が。ハム〜ヘーンでWe〜areなはずなのに、なんかローグという単語が入ってる?ローグって何?

これは調べる宿題にしました。まだやってないチューさらに後置格には代名詞、名詞、形容詞もあるらしい。今ちょっと無理。


完全に疲れたので、少し雑談。最近私の周りでは何かとインドづいていて、年始明けに遠い親戚から不思議な封書が送られてきました。

そこにはインドに行ってオーラが見えるようになったと書いてあったびっくりなぬ?一緒にオーラっぽい初日の出の写真が入っていて、私のオーラは緑青だと書いてある…ものすごく良いことが書いてあったのでダンナに見せたら、「一個も当たってないじゃん」と言われました…ガーン


後もう少し雑談。『RRR』がアカデミー賞歌曲賞にノミネートされて話題ですが、インド映画界はボリウッドだけじゃない!という話に。

そもそも『バーフバリ』や『RRR』はテルグ語映画でトリウッド作品。他にもいくつもの地域にご当地映画界があります。

じゃあボリウッド作品は?となって、昔流行った『ムトゥ 踊るマハラジャ』はそうだろうと思ったら、なんとタミル語だった!


最後にもう一つ。メンバーの職場にネパール人が来たそうで、ヒンディー語で話してみたというのを聞いて、ヒンディー語とネパール語って似てる?と気になり…調べたら、ポルトガル語とスペイン語くらいの違いらしい。

しかし同じデーヴァナーガリー文字を使ってるとは知らなかった{emoji:014_char3.png.びっくり}