今日はヒンディー語ミーティング2回目!参加者は2名で、前回のテキスト第1課の復習をしました
2人だったのでスキットを分担して、まずテキスト通りに、次に違う単語を入れ替えてみました!
क्या आप नेपाली है?(Are you Nepali?)
のネパール人をキリスト教徒「ईसाई(イーサーイー)」に変えて、音声入力にもチャレンジ!↑ちゃんと入った〜
यह क्या है?(What’s this?)
の何「क्या(キャー)」をお菓子「मिठाई(ミターイー)」に変えて、疑問文や否定文にして言ってみました。
特に、今日は人称代名詞をきちんと復習。あなた(you)は、単数と複数含めて3つある!
単数「तू(トゥー)」は「おまえは」という意味で、罵る時や神に対する時にしか使わないらしい…
複数「आप(アープ)」と「तुम(トゥム)」は単数でも使えて、आपはあなた(敬称)、तुमは目下の相手(君)に。ということはआपが一番良く使いそう?
それぞれの人称代名詞に付くコピュラ動詞も確認しました!
↓コピュラ動詞の現在形まとめ↓
ところで、この前のブログでインド映画『RRR』について語りましたが、今日もこの話に!というのも、メンバーがインドから持って帰ってきたインド紙幣に15もの違う言語があるという話になったからです。
↓やはりガンディーなのね↓
『RRR』や「バーフバリ」シリーズはテルグ語ですが、1990年代のインド映画ブームを牽引した『ムトゥ 踊るマハラジャ』も、実はヒンディー語ではなくタミル語の映画でした!
紙幣の裏の中央あたりに、インドで使われている公用語15言語が並んでいます↓
表面には英語とヒンディー語、裏面にはアッサム語、ベンガル語、グジャラート語、カンナダ語、カシミール語、コンカニ語、マラヤーラム語、マラーティー語、ネパール語、オリヤー語、パンジャーブ語、サンスクリット語、タミル語、テルグ語、ウルドゥー語の15言語が書かれています
つくづくインドの多様性、すごい!と感じ入りました〜