3月10日付で論文がGels誌に受理され、同日に公開されました。

 

Shohei Ida*, Toru Kawahara, Hidekazu Kawabata, Tatsuya Ishikawa, Yoshitsugu Hirokawa*

"Effect of Monomer Sequene along Network Chains on Thermoresponsive Properties of Polymer Gels"

Gels, 2018, 4(1), 22. (13 pages)

http://www.mdpi.com/2310-2861/4/1/22

 

卒業生の河原くんの修士論文をベースに、河端くんと石川くんに手伝ってもらったデータも含めた論文です。

アクリルアミド誘導体モノマーを2種類組み合わせたゲルにおいて、モノマーの並び方(配列)がゲルの膨潤挙動にどのように影響するかを系統的に調べた内容となっています。

2種類の合成手法を使って検討していることがポイントです。

 

この論文は、ゲルの理論における大家であり、刺激応答性ゲル開発の契機を創った田中豊一先生(MIT)の業績を称える特集号「Advancements in Gel Science-A special Issue in Memory of Toyoichi Tanaka」の一編となっています。

同誌はオープンアクセスジャーナルであるため、どなたでも閲覧可能です。