クイーン+アダム・ランバート来日公演東京二日間参戦してきました。めちゃくちゃ最高でした。終わってしまってみなさん離日されてもうロスがほんともうすごい🥲 YouTubeやSNSに上がっている、ファンの方々が撮影された写真や動画を眺め余韻に浸る日々です。うわあああああん13日の退勤直後に戻りたいよおおおおおお!!!!(駄々っ子)
と駄々をこねてばかりもいられないし、ぼちぼち自分用にメモしていこう…。せっかくなのでこれを機に2020年たまアリ公演参戦時のこともまとめたい。→メモ発掘!↓
気を取り直してまずは2月13日(火)から。セットリストはいちばん最後に。
動画で余韻に浸りながら振り返ります…。語彙がなさすぎてすごい!とかっこいい!と好き!しか言ってないですが😂
仕事終わって休憩室で急いでおにぎりを詰め込みまして、東京ドームへまっしぐら。グッズ見たかったのですが、「今から(グッズの列に)並んでも開演には間に合いません」とのことだったのでおとなしく入場。
花道先のサブステージに博士が出てきて、日本語で「東京の皆さん、こんばんは!お元気ですか?本当ね〜?嬉しいです!」と。かわいい嬉しい いらっしゃいませ!も聞きたかったな!(強欲)
アコギを抱えてLove Of My Life。観客席のスマホのライトがとてもきれい。個人的に、「観客もショーの一部である」といちばん実感できる瞬間かもです。スクリーンにフレディの姿が現れる瞬間の自分のこの感情は今なおどう言葉にすればいいかわからない。ただ、76歳のブライアンと39歳?のフレディが映るスクリーンの前で、ひとりギターをつまびくブライアンの姿を改めて見て、これほど誰かの「不在」を強く感じることはないんじゃないかと個人的に思いました。ウッッッッ
そのままTeo Toriatteへ。スクリーンに映し出される映像も和が意識されている気がする🥲 サビの日本語パートの前に博士が「日本語!」と言ってくれるところ好き。二番からアダムが登場!!アダムさん、日本語パートも練習してくれたの嬉しいな。なんだか象徴的だなと思った瞬間でした。この曲のアウトロも好きー。
スクリーンに大写しになるティンパニを叩く若ロジャー!これはモントリオールの映像? 映像が終わり、ロジャーの「(スクリーンを指差し)Young man (me?), (自分を指差し)old man」から始まるドラムソロ!!!かっこよーーーー!!!!ドラムの詳しいことはわからないけど、こんなに早く力強く正確にリズミカルに叩けるの本当にすごいな…と思う。
ロジャーの曲紹介から始まるUnder Pressure!!!!これもまたベースに痺れる!!!!雨音のような(個人の印象)ピアノも好き。これもロジャーのコーラスが最高に好き(個人的一番はSomebody To Love)。let me out!!の部分は一緒に叫びたくなります。
ステージを俯瞰で見てみると、サブステージでロジャーとアダムが演奏している後ろで、博士がメインステージを忙しく移動していてすごいなと思う。最後は3人ともサブステージに出てきてフィニッシュ。
ここでメンバー紹介。アダムがロジャーとブライアンの名前をコールし、ブライアンがアダムを紹介。アダムが日本語で「ありがとうございます!(たぶん)」と。こちらこそありがとうございますだよ!!!!!!🥲
博士のギターから始まる…あれ、こんな曲あったっけ…??歌詞ちゃんと覚えていなくて最初わからなかったのですが…サビまで来てわかった!!!Tie Your Mother Downだー!!!!何このアレンジかっこよ!!!!なんて言うんだっけこういう曲調…?ジャズ…ではなくなんだっけ…??(Xでブルースっぽいと仰っている方がいらっしゃったので、たぶんブルースだ!)とにかくかっこよーーーー!!!
アダムの「Let’s get crazy!」の煽りからCrazy Little Thing Called Love!!!ウェンブリーなどを見過ぎたためか、この曲を聴くと「もう後半なのか…」という考えがよぎってしまう😂 でもそんな気持ちも吹っ飛ぶくらいに楽しいね!!!!ロジャーとみんなで叫ぶ「Ready, Freddie?」はやはり最高です。
暗転してYou Take My Breath Awayの冒頭。流れる雲のような照明がとてもきれい。
そこからアダムの歌うWho Wants To Live Forever?につながる。涙なしでは聴けないんだよな…ウッ…終盤、スクリーンにはMVを彷彿させるキャンドルがたくさん。
暗転して暗闇から聴こえるギターの音…何やら惑星の映像をバックに博士のギターソロ。和な旋律から、ちょっとBijouみもあったように感じ。からの、ドヴォルザークの家路。もうなんかえも言われぬ切なさで胸いっぱいなのよ…。家路の演奏では博士の周りに色とりどりの惑星が浮かんでいました。すてきな光景。
もうひとたび激し目のギターソロ。最初ちょっとNow I’m Hereが始まりそう〜と個人的には感じたのである(始まらなかったけど笑)。
スクリーンに地球と時計の文字盤が映し出され、ちょっと不穏なサウンドを残したままソロが終わる。
ギターを掲げて博士が去っていき暗転、照明が戻るとメインステージにはアコギを抱えた博士とアダムがふたり並んでスタンバイ。始まったのは、昨今の情勢を鑑みての選曲なのかな、と思わされるIs This The World We Created?。天井から落ち葉?を模した紙吹雪が舞っていてすごく幻想的でした。おばちゃんは博士とアダムが並んで座って演奏している姿に涙だよ…ブライアンもロジャーもアダムさんに出会えて本当によかったね……アダムさん博士のとなりで歌ってくれて本当にありがとう。まだまだ全然新米ファンですが、僭越ながらそう思うのでした。ウッッッッッ
スクリーンにカラフルなキラキラ(語彙力)が現れ、うっすら聴こえてくるフレディの「It’s a kind of magic」の声!A Kind Of Magic好ーーーーきーーーーー!!!!ステージセットも演出も照明も、全編通していちばん好きかもです。カラフルでキラキラでめちゃめちゃかわいい!!博士はギター砲(実際にはギターからじゃなかったですが、たぶん)発射するし!スクリーンにはアニメ風になったメンバーたちが登場するし(ジョンもいる!!!)!!キラキラだし!!まさにマジック。全部かわいい!!
ここでアダムがサポートメンバーを紹介!パーカッションのタイラー・ウォーレン!ベースのニール・フェアクロー!!鍵盤のスパイク・エドニー!!!クイーンサウンドを支えてくださりありがとうございます🥲
エドニーさんのピアノで一瞬落ち着いて、Don’t Stop Me Now!!まだまだぶち上がります。やっぱり楽しいねえ!!!スクリーンの映像も疾走感があって、本当に俺を止めてくれるな!!という気持ち(?)
ジャジー(?)なエドニーさんのピアノ、からSomebody To Loveー!!泣いちゃうね。先にも書いたけど、ロジャーとブライアンのコーラス好き。そんでここへ来てもアダムさんの声量相変わらずやばい…しゅごい。折々に変顔(?)とお茶目な仕草を入れることも忘れない。かわいい。
それから聞こえてくるシリアスなシンセサイザーのイントロ。The Show Must Go Onが始まると、ああ終わるんだなあ…とちょっと寂しくなってしまいます。それにしてもかっこいい。堂々と力強く歌い上げるアダムさんすごいなあ。東京ドームは音響がイマイチという話を聞いていたんですが、そんな噂もすっかり忘れるくらいの圧倒的歌声でした。平伏せざるを得ない…。
Is this the real life?と聞こえてきて、朽ちることのないピアノのイントロの旋律へ。Bohemian Rhapsodyだ…本当にもう終わっちゃうううううでも楽しいっ!!!となんかもう情緒不安定。ギターソロでは博士、ギラッギラのジャケットをお召しで、たしかご自分で仰ってましたが人間ミラーボールと化しておられました。眩しい!オペラパートからのハードロックパートはやはりかっこよいー!!!ガンガンに頭振りたくなります そんでまさかの、最後Nothing really matters to meとAny way the wind blowsを客席に委ねてくるパターン。全力で歌ったよ。楽しかった!!!!
本編が終わって小休止を挟んで、スクリーンに現れるフレディいいいイィイィぃいいいい!!!!!!(情緒が振り切れる)フレディに水かけられたい!!(?)思いっきりコール&レスポンスしてきました。F**k youもいただきました!!!!うわああああん大好きだ!!!!!
間髪入れず始まるWe Will Rock You。ドンドンパ👏に合わせて映像のフレディが背を向けて腕を突き上げているように見える(すぐ消えちゃうけど)。この流れかっこ良すぎない????かっこよすぎる!!!!!
これまた流れるようにWe Are The Champions…かと思いきや再びMachinesからRadio Ga Gaへ。このままずっと無限ループしていたい…。
いよいよWe Are The Championsへ。博士は「絆」Tシャツをお召しでした。アダムの白衣装かっこいい!!!今回全編通して黒基調の衣装だったような気がするので、とても新鮮に映りました。白似合うー!!照明の効果もあってかなんかもうアダム自身が発光しているように見えたよ🙏
紙吹雪が舞う中で、6人ともサブステージに出てきてお辞儀。God Save The Queen歌いながらめっっっっっちゃ拍手して手振りました。
最高に幸せな時間をありがとうございました!!!!!
みんながステージから退いたあと、ステージ正面のスクリーンにフランク君が現れてウインクして手を振ってくれました。フランク君、初めて見たときは怖かったんですが、今となってはなんだかかわいいと感じます。
ちなみにフランク君はアルバム「News Of The World」のジャケットに登場しているロボット。
クイーンのアルバムヒストリー↓
https://www.udiscovermusic.jp/essentials/queen-news-of-the-world
Konnichiwa Tokyo! Night 1 here we go 🇯🇵
— Queen (@QueenWillRock) 2024年2月13日
📸Credit: Em Donoghue pic.twitter.com/Q67n07NXOT
めちゃめちゃ楽しかったーーー!!!
13 Feb 2024
Machines (Back To The Human)
Radio Ga Ga
Hammer To Fall
Fat Bottomed Girls
Another One Bites The Dust
I’m In Love With My Car
Bicycle Race
I Was Born To Love You
I Want It All
Love Of My Life
Teo Toriatte (Let Us Cling Together)
🥁Drum Solo
Under Pressure
Tie Your Mother Down
Crazy Little Thing Called Love
You Take My Breath Away/Who Wants To Live Forever?
🎸Guitar Solo
Is This The World We Created?
A Kind Of Magic (shorter start)
Don't Stop Me Now
Somebody To Love
The Show Must Go On
Bohemian Rhapsody
🎤Ayo’s
We Will Rock You
Machines/Ga Ga finale
We Are The Champions
God Save The Queen