ダナンから30kmほど南、世界遺産です
夕方、5時前に到着
タクシーよりホテルのシャトルバスが安かったので往復利用しました(日曜日だったのに娘と2人で貸切、ミネラルウォーター付きの快適ドライブ)
トゥボン川
川沿いにたくさんのカフェやレストランが並び、交易時代とは違う活気に溢れてます
無数の観光用のボートが停泊
陽が完全に落ちるまで休憩
ダナンのビール「LARUE」やっと飲めた!
そろそろ日も暮れて真っ暗に
すっかり夜になると川面にランタンの光が煌めいてめちゃくちゃキレイです
この光景はわざわざ見に来る価値大有り
ボート乗りました
所要時間は20分くらいで、すごい数のボート浮いてて船着場はどこも大渋滞
ちゃんとライフジャケット着用ですが、ここ絶対落ちたくない(明るいうちに川見たので)
船から灯籠流しもできます 船頭さん撮影⤵︎
乗船料は1〜3人150,000ドン(約925円)なんですが、そこにいたオバサンから乗船前に2個灯籠を買おうとしたら「100,000ドン(約616円)」と言われ、ゼロひとつ減らして「10,000ドン?」と聞き返したら「100,000ドン!」これ絶対ぼったくられてるよなぁと思いながら払いました
だって乗船料の3分の2っておかしーですよね?しかも紙とろうそくなんだから売値50円で良くね?そこはもう日本人としてしっかりぼったくられて来ました
ライトアップされたアンホイ橋
灯籠がゆらゆら流れる川面が美しい
あとホイアンのミッションに食べねばならぬものがありました!
☆ホイアンには世界最高のバインミーなるものがあるのですがそれではない
世界最高のバインミー *参考までに
レストランに行く途中にあった謎の場所⤵︎
お寺っぽい…なんかすごそう
ちなみに有名な日本橋(来遠橋)観てませんw
工事中でプレハブに囲まれてるらしいのでスルーしたのですが、掟破りすぎたかな?
今さらながらプレハブ見るべきだったか…と悩む
ホイアンの名物料理といえば
「ホワイトローズ」
賑やかな市街地から少し外れますが老舗ということでこちらへ
徒歩10分くらい?簡単に辿り着けます
入って右側のエリアはエアコンきいてます
ホワイトローズと揚げワンタンのみ!
とりあえずスモールサイズでお願いしました
ホワイトローズ
米粉の生地に海老のすり身が入って蒸しワンタンのような?そこにフライドオニオンたっぷり!お椀にスープを取ってそこに浸して食べるらしい
こんな感じ?
揚げワンタン
トマト風味で海老少々…説明にホイアンピザみたいに書いてましたが、ピザというよりパイナップルやキクラゲ、玉ねぎも入っていて酢豚的な味わいでした
客層は観光客ばかりというわけでもなく家族連れのベトナム人も多く、人気っぽい
味はどーだろ?可もなく不可もなし?
また絶対食べたいかと問われたら別に…ですが、出てきたら普通に食べますね
日本の伊勢うどんが発祥といわれるカオラウは食べてないんですけど食べたかったかも
そして、謎の着ぐるみ…豚?
めっちゃ気になるんだけど…
ミッキーもいた!
こちらのお店も有名らしいのですが、人がいっぱい並んでて断念!蓮の花と葉のハーブティーが有名とのこと
あとはランタン売ってるお店で写真撮影(有料)だけできるのでオススメ
アンホイ島側にあるナイトマーケットの手前にランタン屋さんが4〜5店舗並んでます
私は化粧バッチリおかまのオネーサン(名前はトモコ←自己紹介されたw絶対相手の国によって名前変えてると思う)がいるお店で撮影のみ
ホイアンは絶対来るべし
と思います
シャトルバスの予約するときにお昼前から行こうとしたらホテルのスタッフが「夜がきれいだから」と言われ夕方5時着のシャトルバスにしました
ゆっくり回りたい人はホイアンに泊まるのも良いかもしれませんが、ダナンから車で50分くらいなので気軽に日帰りできます
ダナンではGrabに乗るたびにホイアン行った?と聞かれ、多分利益率いいのか予約して欲しそうでした
片道2000円(40万ドン)くらいっぽいです