九月のお料理(令和五年) | 花万朶

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美味しいもの…ときどき

すっかり秋になりましたもみじ
永遠に夏が終わらないのか…と思いましたが、お彼岸の頃にはちゃんと朝夕涼しくなる不思議

渡り蟹


秋が詰まった虫籠イチョウ


松茸の白和え、ウニのゼリー寄せ、大きなとこぶしの上には肝ソース、大きな栗、銀杏


胡麻豆腐の白味噌のお椀

人生で1番の胡麻豆腐キラキラキラキラ

生胡麻から擦ったそうです

ふわふわプルプルの食感となんとも言えないミルキーな味わい


お造り

フエフキダイとカマス あしらいは蔓紫の穂

カマスは皮目を炙ってあっさりとした香ばしい味わい


おしのぎ

穴子寿司は安定のおいしさ


焼き物は子持ち鮎(琵琶湖)


ゆりね饅頭

中は車海老が細かく挽肉状になったものが仕込まれていました


車海老のミノムシ揚げ

頭もバクバク食べますよだれ


秋が来ましたぁ〜飛び出すハート


松茸と鱧のスーパービッグな土瓶蒸しキラキラ

土瓶ではなく小鍋ですよね(笑)

もうこれ何も言えねぇーってことで100点


の子

鱧の出汁の煮凝りに下層は鱧の子がびっしり!

(前半に出す予定だったのに忘れてたとかww)


お約束の松茸ごはん


お代わりはおこげのところをいただきました


デザート

洋梨、メロン、ぶどう


やはり日本のおいしいもみじもみじもみじ