いつも通りかかるとめちゃくちゃ人が並んでるお店なので気になってました
寺町二条の『ブション』
予約が取れたので行ってきました♪
「ここフランス?」みたいな…
スタッフの方のフランス語が飛び交い、赤のギンガムチェックのテーブルクロス、お水はワイン?の瓶でテーブルに用意され、ピンクのカーネーションが無造作風に
ランチメニューはメインが4つの中から選べてデザートあり・なしの二択です
(私が訪問した際はハラミのグリエ、牛肉の煮込み、ロールキャベツ的なものと魚料理で前者ふたつが定番メニュー、後者ふたつが季節メニューな感じ←多分)
デザート気になったのですが、このあとイベントに行く予定で時間的に余裕がなくデザートなし
かなーり迷いながら、1番人気のハラミステーキにしました
ハラミのグリエの上はメートルドテルバター
フランスのビストロ定番メニュー、ステーキとフライドポテト「ステックフリット」♪
カリカリのパンとシンプルなサラダはすぐに出てきます
フライドポテトの量がすごい
あらかじめウェルダンでお願いして(多分ミディアムレアがスタンダード)、粒マスタードをたっぷり使って食べました
店内の雰囲気ステキですね
人気店で忙しいのにお会計も1人ずつにしてくれて、3人のうち2人がスミマセンと10000円札出しても「全然大丈夫ですよ〜」とフレンドリーな神対応
他のメニューも食べたいものがあったのでまた来ようと心の中で誓いました
味やコスパも大事ですがスタッフの方のサービスも再訪の重要事項になりますよね
また反対も然り…味や価格がOKでもスタッフさんの態度でもうやめとこと思うところもあります
イベント後、レトロカフェへ
京都にはこの手の有名レトロ喫茶店が割とありますが普段は…絶対に行かないですね
入り口を入るとさらに西部劇のバーのようなウエスタン風なスイングドアがあります
とりあえず…タバコのにおいがすごい!テーブルに灰皿完備という昭和の世界
京都で初めてウインナーコーヒーを出したお店ということでミーハーな私はウインナーコーヒーを頼みました
苦味のあるコーヒーに甘さなしのクリームで小さな角砂糖が2個…なかなかイイ
今回階段昇って2階席でした
店内の雰囲気はさすがです
びっくりしたのはお友達がお水を頼んだらその人のグラスにだけお水を注ぎ、あとの2人のグラスもほぼ空だったのに完全スルーされたこと…あえてお水が欲しかったわけではないですが、なにが起こったのかよくわからなかった
タバコが吸えてもゆっくりできなさそうな…やはりこの手のレトロ喫茶店は観光型に進化して生き残ってるのでしょうね(←私見)
お店の雰囲気はステキです(2回目)