言わずと知れた和久傳さんの代表的なお菓子
「西湖」(ご存知の方も多いかと)
蓮根のでんぷん質である蓮粉を和三盆糖と和三盆糖蜜で練り上げ二枚の生笹で包んだ生菓子です
当初蓮粉は「椀だね」として料亭で使われていたとか
この「れんこん菓子 西湖」へとつながるシンプルな笹巻き菓子を京都伊勢丹でのリフレッシュオープンにあわせ
「蓮のつゆ」![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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として復刻
JR京都伊勢丹限定商品です
今回はそのふたつを食べ比べてみました
ではでは開封
左が「蓮のつゆ」、右が「西湖」
形状が違うのと色が若干「蓮のつゆ」のほうが色が薄め
蓮粉と和三盆という材料は同じですが、やはり「西湖」は商品として完成されてる感があります
「蓮のつゆ」の蓮粉と和三盆糖だけを練り上げたやさしい味わいが素朴でいいですね〜
ぷるぷるした食感♪
出来立てのわらび餅のような
材料は蓮粉と和三盆糖だけで店頭で限られた時間(多分15時以降?)に購入出来ます
そして、消費期限は当日21時…
短っ!
「西湖」ですら事前買い置き出来ないのでおもたせに使うとなると難しいのですが「蓮のつゆ」はさらにハードル高くなりますね
たまたま通りかかりに出会えたら自分で楽しむために買う感じ?
また「蓮のつゆ」買お〜っと
話変わって…蓮ってずっと極楽浄土?というか仏教やお葬式のイメージでした
しか〜し昔昔、タイを旅行していてバンコクのオリエンタルホテルにたどり着いた(予定していたわけではなく前日に電話して宿泊予約ww)のですが、エントランスを入った瞬間、ロビーに大きな蓮の花がたくさん飾られていて…
その美しさに圧倒されました
それ以来、蓮ファンに(これはホーチミンでGET)
蓮といえば、琵琶湖の蓮の群生地もすばらしかったのですが2016年消滅してます(原因不明)⤵︎
お菓子の名前でもある「西湖」は西湖十景の四つ目曲院風荷が蓮の名所だそうです
上海行った時に行けばよかったぁー(後悔)