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鶏三和さんの親子丼と天一さんの天丼のイートインコーナーがあります
先日やっと天一さんのほうへ
オータムシーズン特別企画
「秋の味覚天丼」
舞茸、大黒しめじ、万願寺唐辛子、海老ニ尾
(お新香付きで赤だしはなし)
なんと税込 1,000円
横並び5席ほどですが、お昼時にラッキーにも2席空いてました!おいしかったぁー
バレてるかもですが、天丼、天ぷら大好きです
ふたつ目のオススメはこちら
食料品売り場の京とうふ藤野さん
この日は12日で「とうふの日」ということで限定50のお得パックを1,080円売ってます
(画像はお借りしました)
今回は京のおあげ、湯豆腐、絹豆腐、胡麻豆腐、くみあげ湯葉に加え、豆乳酒粕鍋のスタンドパックが入っていました
この豆乳酒粕鍋!里芋や大根などのお野菜、お豆腐を入れて具沢山豆乳汁?粕汁?にしたらめちゃくちゃおいしかったです
内容は月替わりで、夏は冷奴や奴のつゆも入っていて季節感ばっちりのお楽しみセットです♪
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そして3つ目は地下1Fへ
私の大好きな笹屋伊織さん
この日はラッキーなことに
代表銘菓 どら焼き 発見!!
「これがどら焼き?」と思われることでしょう
見た目が普通のどら焼とは全然違います
笹屋伊織さんのどら焼きは熱した銅鑼の上で焼くことで「どら焼」と名付けられました
江戸時代末期、5代目当主の方が東寺のお坊さんの副食を使ってほしいと言われ、お寺の銅鑼で焼けるように思いついたものがコレ
秘伝の薄皮を熱した銅鑼の上で焼き、棒状の餡子を乗せて巻いたものを竹皮で包むそうです
こちらの皮はとってもモチモチしていてバームクーヘンのように何層にも重なって年輪のようです
それに何気に香ばしい…餡子も甘過ぎず、今も当時と同じ製法で作られているとのこと
手間ひまかかるので月に一度弘法大師の月命日21日だけ販売していたそうです
そして、1975年から20、21、22日の3日間の販売となっています
なんか不思議なお菓子です
もともとお坊さんの副食なので卵など動物性のものは一切使われていないのですが、とってもおいしくてもし私が江戸時代に生きてたなら絶対毎月買いに走ってるレベル
古くから製法が変わらないお菓子は多いですが、大抵今の世で食べると大したことないですよね
それがこのどら焼は現代でも渡り合えるレベルと思うんですけど
機会があればぜひぜひ
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