其之十六 希望の光が僕をつつむ | 井上のこの世はでっかい宝島

其之十六 希望の光が僕をつつむ

今日の仕事が終わったので、まっすぐ帰宅。

さきほどから、マリオカートに没頭中。

「こりゃ~楽しいね!なんで今まで気付かなかったんだろ~。

 ファミスタにムキになってた自分が恥ずかしいや~♪」

と思っていたら、そこへ一本の電話が鳴った。

「なんだよ~、俺のキノピオが爆走してるこんな時に!!」

食事を邪魔された犬と同じぐらい腹がたった。(実家の犬がそうだった)

でも仕事の電話だとまずいなと思い、渋々確認する。

みたら、後輩(はいじまともたけ)だったので、

僕の怒りは限界をもう一つ超えた限界、つまり「井上2」に達した。

(信じられないパワーを手にするが、スピードが落ちるのが難点。)

開口一番、怒鳴りつけてやろうと思ったのだが、後輩が食い気味に

話し出したので、タイミングを失い普通に話を聞き、会話する。


はいじ「井上さん、ファミスタの事ですけど今お時間大丈夫ですか?」

井上 「あ~それね、もういいよ、どうせ誰もやってないんだろ!

    悲しみを引きずるほど、俺は落ちぶれてはいないぜ!」

はいじ「ふふふ~、実はみんなやってるんですよ!あなたに黙ってね!」

井上 「な、なんと!」

はいじ「みんな今、天界で神様相手に修行中です。かつてあなたが

    そうしたように、、、。」

井上 「そうだったのか、、、でもなぜ黙ってたんだ?」

はいじ「僕達がやってないとあなたが知れば、あなたは自然とファミスタ

    から身を引くと思ったからです。そうでもしないと僕達とあなたの

    差を埋めることはできないでしょ?まぁ悪く思わないでください。」

井上 「わかったよ、気にするな!そうでなくては俺もおもしろくない!」

    フッ、神か、、おもしろい!だったら俺は神を超えてやる!

    みなに伝えろ!つぎの「井上CUP」も俺がいただくとな!」

はいじ「はい、僕も楽しみにしています、では年末に、、、、。」



電話を切り、うれしさと希望がこみ上げてきました。

これは忙しくなる事まちがいなし!だな、キノピオごめんね、

このレース、もう二度とゴールを切ることはできなくなったよ。


我が家の床暖房より、熱くなってる自分がいるぜ!