夜が明けるまで

夜が明けるまで

夜明けまでのひとときを....

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自分では忘れたつもりになっていても、夢に出てくることがある。
昨夜もかなり鮮明な夢を見た。
彼女のアパートに行った夢。どういうわけか鍵が開いていてドアが開いた。
でも誰もいなかった。振り返ると買い物からかえってきた彼女がいた。
どうしてここにいるのと怒鳴られると思ったのに、にこやかに話しかけてきた。
夢の中で何を話したのか覚えていない。
夢は願望なのだろうか。それとも過去の残光なのか。
軽井沢の占い、これほど僕の心に深く残っているものはない。
なぜなら、一つをのぞいてすべて当たっていたのだもの。
だから最後の一つも、今は当たっていなくても
いつかは当たることになると信じるのも無理はない。

でも自分でも変だなぁと思う。
これまで占いなんて信じたことがないのだから。
もし本当に当たるのだとしたら、結果はいずれそうなる。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
昨日はいい天気だったのに、今日は朝から雪がちらついてます。
会議を終えて、たまっている仕事をこなさなきゃいけない一日。
バレンタインデーだけど、特別な予定はありません。
とにかくがんばらなくちゃ!
女はどうしてあっという間に過去を忘れてしまうのだろう。
男はどうしても時間がかかる。
過去のあれこれを思い出しながら、それを少しずつ消していく。
そんな面倒なことをやらないと前に進めない。

僕の友人なんて二十代の失恋以来、二十年も独り身のまま。
そのぐらい一人の女性だけを思い続けてきた。
男は本気になった女性は簡単には忘れられない。

もし、そんな女性を妻にして、
不運にも亡くしてしまったら、生涯独身を貫くこともある。
男とはそんな生き物だ。

女は男の次は新しい男だが、
男は女の次は新しい女ではなく、仕事を選ぶ。
だから、ずっと尾を引くのだろう。
今となっては、どうこう言っても仕方ないが、思うことはたくさんある。
まず何といっても僕自身は本気だったということ。

彼女はずっと他の男をを見ていた。そのことが僕をひどく苦しめた。
僕以外の男には見向きもせず、まっすぐ僕にぶつかってきていれば
あれほど悩まなかったのかもしれない。
彼女は一度も結婚したいといったことがなかった。
世間から見れば、結果的として正しかったのだろう。

それでも本気で愛したのは彼女だった。
本気で愛されたとはいえないかもしれないけど、
今は過去となったできごとをこうして振り返るだけだ。