5月18日 パパの七回目の月命日でした。
本当にあっという間。
私たち家族の時間は穏やかに進んでいます。残された者が毎日笑いながら楽しく生活できているのもパパのチカラ。ありがとう✨
この日に青森で法事がありました。
義父が亡くなってもうすぐ17年。パパの小さな遺影を持って家族皆で行ってきました。
お寺に着いたら住職さんがパパの遺影を祭壇の高い所に上げてくれ、一緒に法要してくれました。
お経の中でパパの名前が何度もよみあげられ、やっぱり次女と私は泣けました。
早めに到着していた義姉が住職とパパの話になり「それなら一緒に法要しましょうよ」と言ってくださったそうです。
思わぬ出来事に感激したと同時に
パパ、良かったね、と何度も何度も思いました。
そしてその後にお墓詣りです。
そこでも義弟が
「兄貴の遺骨も入れようか?」と言ってくれました。
パパの大好きだった義両親の眠るお墓に一緒に入れてもらえて
パパは絶対に喜んでいるはずです。パパはお義母さんとお義父さんが大好きだったもんね。
離れて暮らす親子の絆は、私には想像もできないほど強くて悲しい。会いたくても仕事や私達家族の為になかなか会えずにいました。
パパ、本当はお互いが元気なうちに、もっともっと会いに行けば良かったね、それは私の最大の罪です。それが悔やまれます。
そして皆で昼食を食べにほたて広場。
そして青森駅周辺で買い物。ワ・ラッセ。義弟はねぶたに命をかけていて😁毎年先頭にたって仕切っています。義弟の会社は4連覇、「この赤が出せない」そうです😌
そしてここで義姉義弟家族とさようなら。
私達は宿泊する浅虫温泉へ。
このお宿は最高でした。
荷物をおいてお散歩です。パパもきっと一緒にいます。
夕食で、パパの写真を持っていたら
パパの写真の前にお箸をセッティングしてくれました。それならパパも大好きなビール🍺どうぞ!パパ、幸せだね、高橋竹山のビデオを見たことがありますが
青森の厳しい冬を連想させる激しい演奏で、強く印象に残っています。パパの我慢強さは雪国青森で育まれたんだなぁと思ったものです。
初日はここまで。
二日目はいよいよ散骨です。