今回は、梅雨の時期なので館内でゆっくりを目的に去年12月に開業した「熱海 佳ら久」さんへ
湯河原方面から135号線の中銀さんの保養施設を過ぎて左側に本日のお宿「佳ら久」さんの看板
ここから下に降りると直ぐに落ち着いた雰囲気の2Fエントランスに到着
2Fエントランスから目の前がオーシャンビューの8Fのロビー階へ移動して2:10チェックイン手続き
ウエルカムドリンクは緑茶とお菓子はミニ「白松最中」の大納言。
お土産で頂くのは確か6㎝くらいの大きさだからこのミニ「白松最中」初めて見たわ
ロビー階から6階に移動して本日のお部屋は「佳ら久ルーム608」
ブラウン系の落ち着いたお部屋で開業間もないので何処もピカピカで気持ち良い
エントランスでのスムーズな対応もそうでしたがここでもやはり作務衣、浴衣、パジャマのサイズが2年前に「強羅佳ら久」さんに宿泊した時のサイズが既に準備されていました。データ管理凄いです
これって今の当たり前なの?ホント色々な事がスムーズです。
そしてベッドサイドに「強羅佳ら久」さんと同じ電気香炉と「松栄堂」さんの印香。「松栄堂」さんの印香、見た目も可愛いし香りに癒されます
水回りには美顔器、カッサ、ドライヤーはRefa。おこもりには至れり尽くせりです
主人は7Fのインフィニティ展望風呂へ。私はまったりとお部屋の露天風呂。
源泉かけ流しではなく加水加温だけど何時入っても適温だったから入りやすかったかな
でもやっぱり絶景の7Fのインフィニティ風呂には1度は入るべきと主人次回は私も行ってみようかな。
お風呂満喫後は、7Fの湯上り処の冷蔵庫から主人が頂いてきた丹波コーヒー牛乳を飲みながらベランダでうっすらとした初島や大島を眺めてのんびりと(この日は曇っていたので景色は絶景ではありませんでした
)
そしてお夕食は遅めの7:30なので8Fのアルコールやおつまみ系が揃う「ラウンジ間」へ
ビールはお席まで持って来て頂けます
館内を散策後お部屋に戻る前に私達のお部屋の斜め前にあるコーヒー紅茶メインのもう一つのラウンジ「刻」へ
ミニ白松最中全種類揃っています
まず好きなカップを選んでお席に置き、好きなコーヒー豆or紅茶の茶葉を選んでスタッフの方に伝えます
ミニマカロンの種類も豊富私の好きなフランボワーズ、レモン、ピスタチオのマカロンもある
白松最中の黒胡麻と白いんげんを選んでいるとフレンチプレスの淹れたてコーヒーと紅茶、砂時計が運ばれてきます
この砂時計が流れる3分間を待つ時間にも癒されます。このラウンジ名「刻(TOKI)」の醍醐味だわ
紅茶は「Sumik Tea」私は「フルーツガーデン」をチョイス。フルーツの甘味と酸味が絶妙たぶんアイスティーにしても美味しいかも。
今回お夕食が7:30と遅めなのでお夕飯までちょっと寝て次は楽しみにしていたお鮨です