練習は裏切らない | polonistaのブログ

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情熱的な監督はちょっとお休みして
上海生活をお知らせします

皆さんこんにちは!

お久しぶりもお久しぶりで
このブログも誰も見ていないんじゃないか?
と言う状況に陥っていそうですね。

私の中国・上海生活も1年が過ぎまして
今は大学の夜間語学教室に行って
シコシコ中国語のお勉強をしています。

ただ、出張とか出張者の対応とかで
時間が取れない時も多々ありますが。笑

仕事とは別にマラソンも継続しており
この土日は済州島マラソンに参加したりします。

目標は「2時間切り!」です。

そう言う理由で最近頑張って練習しているのですが
なぜか走りながらタイトルの

「練習は裏切らない」

について考えていました。

自分なりの解釈ですが

例えば
2週間マラソンの練習をせずにいると
久々のRUNはかなりつらい。
1週間学校に行かないと、中国語が話せなくなる。
などなど、こんなことよくありますよね?
「練習」しなくて「結果」がダメなパターン。
水球でもテスト明けとか動けなかったし。

逆にめっちゃ練習したのに試合では微妙。
会議の準備は完璧だったのに、質疑応答で
思わぬボールが飛んできてもう大変。
なんて事もありますよね。
「練習」しても「結果」がダメなパターン。

なので
「練習をしっかりした」
から
「結果は裏切らない」
かと言うと
色々な要素が邪魔をするので

「たまに裏切られる」

気がする。

運動系ならその日の体調とか天候とか相手の状況とか。
仕事ならプレゼン相手の性格とか割り込みの仕事とか。

逆に

「練習をしない」
という事は
「結果は保証されない」
という意味では

「裏切らない」

うん、それはそうだと納得。
なので

「練習」=「努力」しないと
「結果」への権利は無いので努力は必須。

でも「結果」と「練習」とは成功曲線で
必ずしも正比例はしない。

ただ、もともとの「結果」とは違いますが
実は「練習」による「結果(小さな成功)」が
沢山あったりして、それを見つけれると
継続のモチベーションに繋がる事はよくあります。

どういう事で「結果」を得るかは自分も
分からなかったりしますよね。

なのであんまり「結果」を求めると
裏切られて挫折を味わった気がして
しんどい時があるので、「小さな成功」を
見つけて、自分に言い聞かせながら気長に頑張ろう。
と思いながら走っている訳でした。

皆さんはどう考えますか?
$polonistaのブログ-SINRUN
この写真は、
労働節のシンガポール旅行で
朝RUNを結構したが思わぬ暑さに
汗をかいているおっさんの様子です。