お気楽ロック回想録♪
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先々月までのブログ、
ロックバンドの“明暗”/The Cars②~⑤は、
カーズと、リック・オケイセックのファンの方には、
重かった内容でした…。

なるべく主観を入れず…と、
気を使ったつもりです。
そして…
リックを中傷する気持ちは、全くありません。

ご理解頂ければ、幸いと思います。

ただ、彼だけは…
特に、今の奥さんと交際するようになってから、
華やかな場所での露出が、急に目立つようになり…

スポットライトの住人…?

リックの、ロッド・スチュアート化…?
には、
特に、初期からのカーズ・ファンは、
ドン引き…?
だったかも~です。

もともと、このバンド…
プライベートを公表しないことで、
有名なぐらい(地味?)だったし…。

そして、残念なことに…
アメリカのファンの間で、
“リックはナスティ…”
と、
言われるようになってしまったのも、
この頃から…?

ちなみに、彼の2枚目のソロ・アルバム…
“This Side Of Paradise”は、
気に入って、よく聞いていました。

アルバム・タイトルが…
私の好きな作家の、本の題名から~
ってのも、魅力で…。

そして…
自分のバンドと、違うレコード会社からリリースしちゃう~

ゲフィン・レコードは、
エレクトラの、元社長が設立した会社なので、
問題ないとして…

80年代の、ゲフィンといえば…
向かうところ敵なし?

相当儲かってた~
天下のデビット・ゲフィン帝国だったけど…
エレクトラより好条件/高&厚待遇で…か?

雇ったミュージシャンは、一流どころが、ズラ~リ!!

エレクトリック・レディ・スタジオ~♪
(ジミ・ヘン~!!)
使用料高し…。

PV“Emotion In Motion”の、
オン・エアー率の高さには、
かなり食傷気味でしたが…
(失礼!!)
いいアルバムでした~。

また、リックのソロ…というと、
最初に思い出すのは…
“Something To Grab For”
かな~。

82年にリリースした、初のソロ・アルバム…

1950年代…
アメリカの文学界に、新風を巻き起こした、
文学運動の立役者…
“ビートジェネレーション”と、
姿勢を意味する、
“アティチュード”。
これらを合わせた造語、
“BEATITUDE(ビーアティチュード)”
…は、有名だけど、

同じタイトルの、そのアルバムでは…

僕は、ステレオ・タイプのロックン・ローラーじゃないよ~

主張したかった…か?

バンドが解散した後も…
あまりブランクを空けず、
音楽制作をしているところ…
創作意欲が旺盛な、ハードワーカーでございます~。

そして…
“尖った”
ニュー・ウェーヴ・アーティストのイメージで…
だったけど、
彼は、1940年代生まれで、
ウッドストックの洗礼を受けた、
フラワーチルドレンのひとり。
本来は…
カーペンターズと、ボブ・ディランが好きな、静かな男…。

音楽業界怖し…。
(よい子は、立ち入っちゃいけませ~ん!!)

個人的には…
“センス”ってとこでは、共感できた人。
私服とか、選ぶ女性とか…。

また、年を重ねても…
外見のイメージが、変わらない…
美意識強し…か?

そして…
話しは、ガラリ~と変わりますが…

今年5月…
国立新美術館で開催されていた
“カルフォルニア展”を見に行き、
そこで、8月から…
アンディ・ウォーホールをはじめとした、
“アメリカン・ポップ・アート展”が、
始まることを知りました。

そして先月、行ってきたのですが…

“アンディ・ウォーホール”

日本では、昔から人気のあるアーティストで、
過去何度も…
彼を中心とした作品展が、開かれていました。

私もおそらく…
今回で、3~4回目だと思います。

またユニクロでも、
Tシャツを作っていますよね。

デザイナーをしている知人たち(プロのお方)の間では…
技術的に…
と、いうより
アイデアと、センス(だけ?)のお方…のようで、

“看板屋のじいさん”
…と、ナメられていましたが…

なんだかんだと言いながらも、
影響を受けているんじゃないのかな~
なんて…
(素人は)思ったりも…。

そして、アートに関することといえば…

最近、村上隆氏の本を、数冊読みました。

村上氏は、東京芸術大学の日本画科で学び、
ルイ・ヴィトンとのコラボレーションなどで、
一躍有名になった、現代美術家さん。

彼に関しては、
作品以外のところで、
賛否両論あるようです。

芸術に対して、保守的な考えで、
趣味の延長でもいい~
という芸術家さんたちからは、
彼のように、作品を(積極的に?)お金にしていく~
という考えには、抵抗があるようで…。

しかし彼は…
自分の家は、
(自分のまわりの芸術家たちのように…)
裕福だった訳でもなく、
そんな、のんきなことも言ってられず…
また、儲けたお金で、
これからの(若い)アーティストを、サポートしたい~
…と、すごく前向き~!!

彼の作品も好きですが、
仕事に対する姿勢には、
更に感動~でした。

そして〆は…

1978年に…
カーズのファースト・アルバムがリリースされた時、
アルバムの、ビジュアル・ディレクションを、
バンドのドラマーがやっている~
…と、話題になりました。

私は(アナログ)中袋の写真…
真ん中あたりの、ケバいお姉ちゃんの写真が、
特にお気に入りで~♪
コピーして、バインダーの表紙にしてました。
(子供…)

1980年の夏、
アメリカで野外フェスに出た時…
その、デビット・ロビンソンと、
彼のガールフレンドとの写真が、当時あり…

このお姉ちゃんが…
これまた、ケバ~い!!

ナンシー・スパンゲン風~
ニューヨーク・パンク?…女子!!

この男…
厚化粧女フェチ…か?
それとも…
アバンギャルドな美的センス…か?

カーズ結成前…
ビンボ~バンド、オケイセック&オー
(バンド名も投げやり?)
…で、クラブ・サーキットをしていた時。

彼らより、格上のバンドにいたデビットが、
リックから、リクルートされていて~

しかし、デビットはこの時…
バンドなんて食えね~し…と、
やめたら真剣に、
アートの仕事に就くつもり~
だった…。

と、ここまでは有名な話。

とはいっても、かなり悩んでもいたようで…
バンドの、グルーピーのお姉ちゃんに、
いろいろ相談してた~とか。

(もう少し、まともな人に相談しろや~)

いずれにせよ、彼の選択がどうだったかは、
言うまでもありませんが…。

また彼は…
アートで、自分の世界をもっている~から?
音楽に対して、微妙な距離感があり…

カーズをやめたら…
“以下3人”は厳しい~
わかってる…。

個人的には、いいミュージシャンたち~
…だと思うけど、
じゃあ、ソロで…
もしくは、誰か雇ってバンドで…
メジャー契約できるか~
…となると?

(インディーなら?)

バンドのメンバーの、メンツにもよるかも~だけど、
音楽業界は、なかなか厳しいから…。
エリオットみたいに…
大御所バンド(CCR)に拾ってもらえれば、
ラッキ~!!
…ってとこ、だろうな~。

てな訳で…
とっとと音楽業界を引退しちゃう~とこ、
妙に冷めてる…し、
また何気に、鋭い~。

アートの人だ~。

日本に来た時は…
エリオットや、グレッグほど、
子供っぽく…
オタクっぽく…
(大変失礼!!)
なかった~かな…。
(女子高生なんかに、言われたくない…?)
また、都会人っぽい雰囲気の人でもありました…。

そして2011年…
オリジナルメンバーでの、カーズ再結成の時は、
かなり無理矢理、かり出された感はあるけど…
また、他に仕事もしてたけど~
(人がいいから…?)
出てきてくれた~。

集金目的みえみえの、コンサートだけ…でもなく、
新作発表後の、
アルバムの為の、プロモーション・ツアーだったけど…

過去の人気の高さの割には、
あまり盛り上がらなかった…。

このことに関しても…
カーズや、音楽(の仕事)に未練がない分、
リックに、媚びる必要も無し…か?

“ベン不在の穴は大きい…”
同窓会イベントだから、
自分も、お客さん(ファン)も、
楽しめればいいんじゃない~。

エリオットや、グレッグが言わない
(言えない…?)
ような、辛口なコメントも…。
(興味深い~。)

ちなみに…
80年にカーズ(マネージメント)が購入した、
ボストンのスタジオは、
現在は靴屋だとか…で、
時の流れを感じてしまう…
今日この頃~。

そして…
“また、カーズかよ~”
ブログに、
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました~♪