3日続けて ホテル竹島にお世話になりました
1日目は 歌のレッスンしている教室の
ミニライブがありました
CHANTERプチコンセールというのは
コロナ前は 先生のお宅でやっていたんですが
去年から 2ヶ月に1回
ホテル竹島で やってます
今回は 群馬県の日本シャンソン館などで
ピアノを弾いていた
小林ちからさんという方が
去年亡くなりました
そのピアニストの先生にお世話になっていた
生徒さん達 5人が
追悼コンサートをしました
(ちなみに私は 小林さんは お目にかかった事もなく
皆さんの歌やお話を 聞いてました)
さすがにベテランの方が多かったので
皆さんお上手でした
フランス語で歌われた方も
2・3いました
久しぶりに シャンソンらしい歌を聞きました
その次の日は 私とDさん
娘のだんなさんとその両親の5人で
ホテル竹島に 1泊2日で泊まりました
(休養と親睦を兼ねて)
ホテル竹島は 三河湾に面していて
真ん前に 竹島(八百富神社)が 浮かんでいます
遠くに渥美半島も 見えます
このホテルは 割合リーズナブルなホテルで
広々しているので 気持ちが ゆったりできます
7階の部屋からも 海が良く見えます
少し早かったですが 5時半から食事をして
5人1テーブルで 食事ができるようになったので
色々おしゃべりできて 楽しかったです
地物ではあさりと野菜の鍋が美味しかったです
孫たちが 小さかった時は
お宮参りとか 七五三などで会う時が多くて
お互い気にかけていたのですが
この頃は 自分自身の事などが大変で
しばらく会ってませんでした
夜は部屋からの夜景も きれいでした
朝食は バイキングで
地物の魚(ニギス)などのホイル焼きが
美味しかったです
朝食後は 少し時間があったので
外を散歩です
海を見ながらの散歩は 気持ちが良いですね
チャペルが 併設されてます
山の上に 蒲郡クラシックホテルが そびえています
又そちらも 泊リターーい
藤原俊成の像がありました
藤原俊成は 和歌界の
ゴッドファーザーと言われていて
あの有名な定家の父親です
俊成さんは 平安時代末期に
三河の国司をしていたようで
蒲郡の地を大変気に入り
クスノキなどが群生していた地を 開拓し
蒲郡の礎を築いた人だそうです
竹島橋のふもとまで行きましたが
竹島(八百富神社)まで少しあるので
島までは 行けませんでした
竹島全体が 国の天然記念物になっていて
島全体が 八百富神社の境内です
弁天様が祀られています
竹島ホテルの周りに
カラスより小さめの 茶色っぽい鳥が
沢山舞ってました
海面に行っているような気もしましたが・・・・
トンビでしょうか?
今愛知県の方は 旅行支援が
6月迄延期されていて
ワクチン接種3回以上
身分証明書を見せると
(いろいろ署名もあり面倒ですが・・・)
宿泊代が 1人3000円引きになります
またホテルで使える
2000円分の買い物券が付きます
補助金が県から出てるんでしょうかね?
まあなんにしても
お値打ちで嬉しかったです
韓流ドラマ④
今日は
”二十五、二十一”という
変わったタイトルの ドラマを
お話します
すごく切ない物語でした
いつものように 興味のない方は
飛ばしてくださいね
ナム・ジュヒョク
キム・テリ
主役は 高卒のフリーター
ペク・へジン(ナム・ジュヒョク)と
高校生で フェンシングの選手の
ナ・ヒド(キム・テリ)です
時代は 韓国がアジア通貨危機と
IMF経済危機で 不況が広まった1998年で
へジンはお父さんの経営していた会社が倒産し
裕福から 文無しになって フリーターを
してました
ヒドは 高校生で フェンシングをやっていて
韓国の代表になるくらいの実力です
(2022年)
ヒドさんは めっちゃ明るい高校生で
イジンが あちこちの会社の
入社試験を受けて 不採用ばっかりなので
いつも 慰めたり世話をしてました
又 ヒドの友達 仲良し4人組がいて
その時はイジンが お兄さん お父さん役で
皆をまとめていました
そして3年後
イジンは やっと新聞記者になり
ヒドは フェンシングでも活躍し
大学生になりました
その間 2人の恋も ジグザグで
また5人組も 家族問題など色々あって
本当に 涙なしでは 見られませんでした
結局10年後
イジンとヒドは
別々の道を 歩いていました