今年に入ってから 何かパワーが出ないというか
バッテリーが 切れたというか 写真を撮るのも
ブログを書くのも イマイチ 気がのりませんでした
原因は考えてみたのですが 多分第1は
気温が低く 寒い事だと思います
愛知県あたりは 例年になく寒く
年末と 14日に雪が積もりました
雪が舞ったのは その他2日位 ありました
実際2021年と2022年の1/17~1/23の
最高気温と最低気温を比べてみたら
名古屋の気温ですが 両方2度ほど
今年の方が やはり 低いみたいです
第2は コロナのオミクロン株が 感染力が強く
対応が わからない事です
去年の夏を過ぎ 年末 お正月までは
もうコロナは 大丈夫で トンネルの出口が
見えかけてました
ところが 急激な感染力で 日本中大混乱です
医者とか 学者とか 政治家が色んなことを
おっしゃるので どうしたものやら・・・・・
又トンネルの闇に入ってしまいました
それはそれとして
1/24 少し暖かそうなので 渥美半島の
田原市の 菜の花まつりに 行って来ました
少し遠いので 電車で行きました
JR岡崎駅から 豊橋駅まで行って
豊橋からは 豊橋鉄道を 利用します
豊橋駅の
改札口を出たら 素敵なお花が 飾ってありました
デルフィニウムと菜の花です
さすがお花の街 豊橋ですね
デルフィニウムは 大好きな花で
濃い青が素敵でしす(薄い色の方が少ない・・・)
実際は 遅い春か 初夏の花なので
まだ花全体小さいですが 花はしっかり
開いてましたよ
豊橋鉄道の車両が とてもきれいになってました
よく考えたら 大分しばらく 乗ってませんね
沿線には 愛知県では古い私学の 愛知大学
有数な進学校の 時習館高校などがあり
また近年は 田原市に トヨタ自動車 アイシン精機などの
工場が沢山出来て 利用者も増えているようです
電車の車両には 夫々 多分渥美半島で
育てている花だと思いますが 花たちの絵が
描かれてます
よく見ると 赤羽海岸の サーフィン
伊良湖岬の灯台 日出の石門など
観光地も 描かれています
このほか少なくても まだ3台の電車があったので
他に 3種類の花の絵が あると思います
三河田原駅に着くと 広いスペースの待合室?があり
菜の花模様の 街角ピアノ
ラナンキュラスの 鉢植えなどが 並んでいました
駅舎も ビックリするくらいきれいになっていて
町というか 都会風になってました
ビジネスホテルも出来てました
前に来たときは 畑の中に 駐車場があったくらい・・・・
田原駅から 近くの 菜の花畑から 回ります
風が 強く 旗が 飛ばされそうに なびいてました
この辺りは 小さな畑に 菜の花が植わっており
同じような畑が 4・5カ所あるそうです
花はちょうど咲き始めの感じで
どこを見ても 菜の花だらけでした
渥美半島は 花 観葉植物 メロンなどの
温室栽培が多いので 温室が いっぱい
スマホにも ポートレート機能が付いていて
その機能で写したのですが
パソコンに ダウンロードすると そのあたりが
上手く反映されません
この後メイン会場の すごく広い菜の花まつりの
場所に行きますが この様子は 次回にします
渥美半島は 2005年ごろまで
田原町 赤羽根町 渥美町に
分かれていたのですが 結局
まとめて 田原市に なってしまいました
渥美市にするか 田原市にするか
揉めたみたいですが・・・・
今は 豊橋市から 以南
渥美半島は 伊良湖岬まで 全て田原市です
元の田原町(三河田原駅近く)に
古くからある 道の駅
田原めっくんはうすがあります
寄って来ました
春キャベツ やわらかそうで 生のサラダ用ですね
菜の花の 仲間の 菜花
甘辛の 辛し和えが 美味しいですね
カリフラワーの進化系 カリフローレ
どうでしょうか?
トマトもナスも スーパーより 安いですね
菜の花クッキー どんな味でしょうか?
茨木の方で有名な 干し芋 三河では
芋切と言います
三河地方(特に東三河)は 寒天ゼリーで
有名です
このゼリー菓子を 作ったのが 昔の田原町生まれの
鈴木菊次郎と言う人で
ゼリーを作る 機械から 自分で作ったみたいです
明治後期の頃です
この田原めっくんはうすは この辺りでは
最初に出来た 道の駅ですが
今では 田原市には 他に 2カ所あります
ここからだと 渥美半島先端の
伊良湖岬まで 27キロほどあります
三河田原駅近く 菜の花まつりの旗が
なびいてました