ディズニー映画の「シンデレラ」、観てきました~ラブラブ

素晴らしかったわドキドキ


日本では4月25日から公開のようですね。

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私はなんと言ってもケイト・ブランシェット演じるステップマザーが最高に好きでした。

怖い!ガーン

美しい微笑みが怖くて、出てくるたびに次はどんな怖いことを言うのか、するのか、ワクワクしました~。



シンデレラも、とても強い女性に描かれていてよかったですよ。

今までシンデレラって、幼いころに母を亡くし、そして父も亡くして意地悪なステップマザー&シスターと暮らすことを余儀なくされた、他に行き場のないかわいそうな女の子のイメージでしたけど、この映画の中では両親の愛した家と、そこに居る人達を幸せにするため、自分の意思で留まり、相手のいじわるに負けずに、やさしく親切に人と向きあおうとする芯の強い女性として描かれていました。

一方的に虐げられ、黙って耐えているだけじゃなくて、自ら愛を持って接しようとし続けるシンデレラ。

素敵でしたよドキドキ



それになんといっても映像の美しいこと!


亡くなったお母様のドレスが魔法で素敵に生まれ変わるところや、ガラスの靴、そして舞踏会でのダンスのシーン、お城の秘密のお庭など、うっとりと見とれるシーンがたっぷりありました。


ロマンチックな映画が好きな方にはおすすめ。

ぜひ観に行ってね。



それにしても、私はケイト・ブランシェットのスッテプマザーが好きすぎて、彼女を主人公にした映画も作ってほしくらい。

幼少の頃から、どんな人生を経てあんなに意地悪になったのか、見てみたい~!